コタツを出して試しにスイッチオンしてみたら、一番乗りしていた犬しっぽ犬あたま


コタツ気持ちイイ〜しっぽフリフリ



小脳梗塞3年3ヶ月の記録


小脳梗塞を発症して3年3ヶ月が経ちました。


先日母と電話で

札幌へ長女家族に会いに行った話をしていた時に、


母が「そうやって遠くまで行けるようになって、本当に良かった」と言ってくれた。




そうだった。

リハビリ病院に転院した時の目標は


1人でわんこのお散歩ができるようになる!


また娘たちと

お買い物に出かけられるようになる!




あの頃は

これからは、車椅子と共に生活するのだろうか?とか、

1人で歩いて外出する事はもう無理かも‥と思っていた。




今はあの時の目標どころか、ほぼ普通に生活している。


ちょっとめまい(キョロキョロと頭を早く動かすと頭の中がグルグルする感じ🌀)や、ふらっと左側に傾く(特に寝起きはヨタヨタ)時もあるけど、気にしなければ気にならないくらいになった。


皮膚の感覚が変なところもあるけど、神経痛のようなチクチクした痛みは、今はほとんど無い(またでてくるかもだけど)。




脳の回復には感謝しかないです。


私にとっては、身体のリハビリというよりは、脳のリハビリというイメージです。


動く為には力がどう伝わるか考えながら、そのフォームをマスターできるまで反復する。


ダメージを受けた場所が、小脳のその場所だったから、たまたま上手くいったのだと思います。


体の回復に伴って、

気持ちも随分変わったと思います。



最近になって思うのですが、


脳の病気になると、脳だけでなく心にもかなりのダメージを受けると思うのですが、心のリハビリって皆さんどうしているのだろう。



私が入院していたリハビリ病院は体の動きのみのリハビリだったけど、病院によっては、カウンセリングとか、、そういうのあるのかな。




少し前に

「病気になる前にしていた事を、またしてみたいと思えるようになったという事は、それだけ回復したということ」という話を聞かせてもらった。


うん、うん。本当にその通りだと思う。


ゆっくりだけど、1年・2年経っても3年経っても回復ってしていくのだと思います。



まだまだ、諦めないためにも


私、いつかソロ旅をする!



コロナが終息して、もっと自信を付けて、北海道をソロ旅する!

海外は無理そうだけど、国内だもん。大丈夫だよねウインク


なんだか、そんな事がしたいと思えるという事は、回復しているという事だと思います。




来年の冬には、ヨチヨチ歩く孫とソリ遊びしたいなぁ雪だるま

(札幌では児童公園でソリ遊びができるようです目)



体幹鍛えるよー





稼ぎたーい!!(心の声ゲラゲラ)