娘が里帰り出産しないというので
娘の住む札幌まで里がお手伝いに来ております
大通りのイルミネーションが美しいです
出産当日の朝、娘にLINEを送ったら
既読スルー
そして午後
娘夫くんの母上からLINE
「無事に生まれましたね」
聞いてないけど、生まれたんだー!
なぜ連絡くれない?
おーい!娘ー
こんな感じで、私のモヤモヤは
10日ほど続いた
そして娘に尋ねた
「もしかして私、行かない方がいいとか?
今回はお手伝いの日数も少ないし、行くとかえって疲れちゃう?」
そして
救世主になってくれたのは次女
「お姉ちゃんが来てほしくない訳がない。いろんな事に気を遣って、来て欲しいと言いにくいだけ。お姉ちゃんに判断させちゃいけない」と‥
中高ずーっと反抗期だった娘が、今はこんなに頼りになる
こうやって私は
やっと、娘のお手伝いに行くことを決められたのです。
後で分かったことですが
出産2日前に2歳児が熱を出し、出産を受け入れてもらえるのか心配だった様子
予定日を5日過ぎてたことが、不安になっていた様子
長女も風邪がうつって辛かった様子
きっと長女もメンタルが
いっぱいいっぱいだったのかもしれない
親子でも
子どもが大人になるにつれて
(さらに家族を持つと)
言いたいことが言えなくなる
おそらく娘側もそうなのだろう。
後で思い返せば
どうってことないことなんだけど、
その時は色々と考え過ぎちゃうんだよねー
友たちが私に言ってくれました。
「悪い方に色々想像してしまうのは悪い癖」
それは
「優しさから気遣ってしまうんだね」
「自分が想像していることと、実際は違うことかもしれないということもあるよ」
友や家族が背中を押してくれました。
みんなありがとう
来て良かったよ!
それと、私の考えすぎだったみたい