Papaの運転で南関東から京都の医大に行ってきました。
…が
「厚生労働省と金銭面で折り合いがつかないから、まだすぐは出来ない」
という事で、次回2月の受診でどう変わっているか…。
「大学は休学しなくて済むように夏休みとか使う計画を立てます」
と言ってくださった先生
しかし受診が終わった娘。うつむいて
「大学辞めたい。課題が追いつかない」
ほとんど視力が無い中で拡大読書器を使って文字を追う。
通常の視力の人の何倍も時間や疲労が溜まるんだろう…。
私は「私は仕事変えてばかりいたけど…何を学んできたかっていうのは強みになるんだけどね…」ぐらいしか言えなかった。
会計待ちの時「腰が痛いから座ってられない、立ってる。横になりたい」
家を出る時から言ってたんだけど、うつむきっぱなしでそう言った。
そして、髪をぐしゃぐしゃと両手でウザそうに掻きむしった。
ようやく
「ああ…眼の手術楽しみにしてたのに…」
と、伝わった。
小学6年の頃に難病・弱視になってから1度も八つ当たりした事が無かった。
治療の愚痴も辛さも痛さも言ってこなかった。
今回も自分の中で処理してるんだろう。
凄い事だ。
だから、娘が弱音を吐いた時は、相当苦しいのだろう。
娘「いいや、N先生(小児科の心理の先生)に相談する」
と、私よりも学歴が有り(私高卒なので)第三者に客観的に相談できるのは幸い。
ひとまず、そちらへお任せします
琵琶湖
娘が「次もこれを食べる」と宣言したSA沼津村野駅のラーメン
一滴家・海賊らーめん
ワタリガニは食べる所無いけど、浅利がね、昔の浅利の大きさ!
今の浅利はシジミぐらいになったのかと残念だったの~これよね
凄いたくさん入ってたから私が貝の殻取るの時間かかったけど、娘がそう言ってくれたら取った甲斐があったというもの
真夏だから、かかりつけ病院に入院という名目のお泊り予約してたけど、長男がリモート授業の日になったから自宅でお留守番になりました