ようこそULの世界へ

 べ…別に周りの影響を受けたわけじゃないんだからね!

はい。あろうことかULの世界に片足をつっこみつつある僕です。


きっかけは、暇すぎて観ていたYouTubeで紹介していた「スノーピークのアルコールストーブ:コーエン」でした。


最初はスノピのアルストかよ~って思っていたんですが。

このアルストのコンセプトは「小さな焚き火のように楽しむ」だそうで、あえて赤燃焼させてるって話なんですよ。

通常はガスバーナーでもガソリンバーナーでも。燃焼時の火は青が良しとされていますよね。
赤燃焼だと酸素不足のサイン。不完全燃焼が起きているサインだから、赤燃焼だと構えるといか。なんか「ん~」って感じじゃないですか(語彙力

でもこのコーエンは「敢えて」赤燃焼させていると。
ゆえに屋外専用なんだけど。

なかなか面白いコンセプトだと感心しました。要らんけど



そうか。
キャンプ行けないなら疑似焚き火体験すれば気がまぎれるよな。

せや!
ダイニングテーブルでアルストの火を見れば少しはキャンプ気分になれそうやな!
軒先でアルストで湯沸かし&コーヒーでアウトドア気分になれそうやな!


そう思ったのが始まりです。


ULの沼

ULってなると、いきなり話が飛躍しちゃうんだけど。
そもそもアルコールストーブってUL寄りのアイテムじゃないですか!?

んじゃULってなんやねんって考えるわけです。

僕自身全くUL未経験てわけじゃなくて、高校までボーイスカウトで登山とかやっていたんで少しは触れたことはあるんですけど。

ULの世界をざっくり言うと

大は小を兼ねない。
万能なものはない。

いつものキャンプ道具選びなら、重さなんて気にしないで付随する機能なら何でも大歓迎なんだけど。UL道具は「その機能いらないからもっとシンプルに軽くできない?」みたいな思考が生まれてきます。

極端な意見ですけどね。


んで。僕はソロでどうこうするつもりはないんだけど。ゆくゆくは奥さんと登山とかもしたいと思ってるわけです。キャンプ仲間と一緒にとかね。
そうなると結局は各々ソロ装備が必要なんですよね。僕一人で2人分背負う体力はありませんからね。ソロ装備を背負って登山となるとやっぱULでしょ。と。

じゃ軽くてちゃんとしたモノが欲しいと。ぼんやりとだけど欲しいもののビジョンが見えてくるんです。

ま。軽めの登山なんかじゃULとかまったく気にしなくていいんだけど。
せっかくならチマチマしたモノでお湯わかしてコーヒー飲んで自然を満喫したいじゃないですか。日帰りで遊べるし。

ということで、次回はアルスト篇を綴ろうと思います。




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