●理不尽な事件の深刻な被害に遭いやすい人達(1)
こんにちは、坂井快衣、けいです。
最近、ユーチューブで2CH、5CHの修羅場スレや衝撃体験スレの動画を音で聞きながら家事をすることが多いのですが、わたしが受けた過去のご相談内容も鑑みると
理不尽な事件の深刻な被害に遭いやすい人って
①普段より自分の信念をどうしても曲げられず、理不尽な目に遭った際「ちゃんとしている者が攻撃されるのがおかしい」と、無防備かつ真っすぐに自分のスタイルを貫く人。
②自分が理不尽にイジメられていると分かっているのに、とりあえず加害者に従うことで今をやり過ごそうとしてしまい、自分の心を捻じ曲げる人
の2種類がいらっしゃるな・・とわたしは感じています。
※今回の前提は、あくまでも本人に非がない場合です。
で、実際に、陰陽五行の生年月日リストから、事件当事者になってしまった有名人を検索してみたところ、日干中、【甲木】の人物と【乙木】の人物が、他の干に比べてかなり事件の被害に遭っていることが分かりました。
それでは、実際の具体例を挙げてみますね。
日干【甲木】の有名人
①ジウトン・ヒベイロ(ブラジルのサッカー選手)
ブラジルへ帰国後の2013年、痴情のもつれから交際相手の女性に熱湯を浴びせられ、全身の20%に火傷を負った
<Wikipedia>
②中川翔子(マルチタレント)
幾つかのストーカー事件を受けて、中川自身が過去にストーカーされて何度も引っ越したとTwitterで告白
<Wikipedia>
③周庭 アグネス・チョウ(香港の政治活動家)
2019年8月30日、6月の逃亡犯条例改正に反対する抗議活動で、デモ隊が警察本部を包囲したことに関与した疑いで逮捕された
出所後、後述の2023年12月までは一切の情報発信を行うことはなく、6月28日にFacebookページが突然閉鎖された際に新聞記者が電話取材で理由を問い合わせたが回答を拒否した
<Wikipedia>
④新垣隆(音楽家)
2014年(平成26年)2月5日、18年にわたり佐村河内守のゴーストライターを務めていたことを公表した
ゴーストライターについて新垣は「私は、お金とか名声が欲しいのではありませんでした。佐村河内の依頼は現代音楽ではなく、調性音楽でしたから、私の仕事の本流ではありません」、
「彼の申し出は一種の息抜きでした。あの程度の楽曲だったら、現代音楽の勉強をしている者だったら誰でもできる。どうせ売れるわけはない、という思いもありました」、「自分が作曲した作品が、映画音楽であれゲーム音楽であれ、多くの人に聴いてもらえる。その反響を聴くことができる。そのことが純粋に嬉しかったのです」
<Wikipedia>
⑤中里綴(元女優、作詞家)
1988年(昭和63年)3月5日、復縁を要求してつきまとい、かねてからストーカー行為を行っていた元夫が、東京都品川区上大崎の自宅マンションにバスルームの窓を破壊して侵入し、刃渡り20センチメートルの牛刀および登山ナイフで全身22か所を滅多刺しにされ致命的な傷害を受けた。
元夫は離婚後もしつこくつきまとったり嫌がらせ電話をかけたりしていたため、江美は大崎署に相談していた。近くの病院に運ばれたが、3月5日19時5分、死去した
<Wikipedia>
⑥大内彩加(女優、演出家)
所属する劇団の劇作家、谷賢一さんから性行為を強要されたなどとして、慰謝料など550万円を求める訴訟を東京地裁に起こした
レイプされたことを相談したことはあります。そしたら「大内以外にもそういう被害にあってきたやつがいっぱいいるからな。それでみんな辞めてきたから」って軽い調子で言われたんです。すごく絶望しました。ああ、この劇団はみんなそうなんだ。知っていても見逃すんだと。そこから数年、誰にも相談はしませんでした。
⑦平本淳也(元ジャニーズ性被害問題当事者の会代表)
2023年7月9日、石丸志門・二本樹顕理・中村一也らとともに「ジャニーズ性加害問題当事者の会」を決起し、代表に就任
SNSやメールでの誹謗中傷の百数十件について県警に相談しており、そのうち特に悪質な1件について神奈川県警に刑事告訴し受理された
<Wikipedia>
⑧木山将吾(元ジャニーズJr)
木山将吾(山崎正人)は、15歳の時にジャニー喜多川本人に見出され、2年ほど都内の合宿所へ通っていた。
「ジャニーズ・ジュニアの一員として、最初は本名で『さくら隊予備軍』に所属していました。その後、社長のジャニーさんから ”ユーを『光GENJI』のメンバーにする” と言われ、直々につけてもらったのが木山将吾という芸名です。
結局、セクハラの被害に耐えられず、17歳の時に逃げ出し、ジャニーズ事務所とはそれっきりです。」と書いている。
2005年3月「SMAPへ - そして、すべてのジャニーズタレントへ」出版
<Wikipedia>
⑨土田一徳(元ジャニーズ事務所「男闘呼組」の結成メンバー)
2023年6月22日発売の『週刊文春』6月29日号に、ジャニーズ事務所在籍時にジャニー喜多川から受けた虐待行為(「ジャニー喜多川の性的虐待疑惑」項参照)を告白した記事が掲載された。
2023年9月、不整脈による心肺停止で集中治療室入院加療中との代理人の報告があった。懸命な治療により現在は退院し快方に向かっている。
<Wikipedia>
⑩鈴木沙彩(タレント女子高生)
東京都三鷹市井の頭1丁目で、「若い女性が男に刺された」との110番通報があった。警視庁によると、女性は近くに住む私立高校3年、鈴木沙彩(さあや)さん(18)で、搬送先の病院で死亡が確認された。
警視庁は現場から逃走した住所職業不詳、池永チャールストーマス容疑者(21)を発見、殺人未遂容疑で逮捕した。鈴木さんは同日、「同容疑者につきまとわれている」と、三鷹署に相談していた。
鈴木さんは高校に通いながら、芸能事務所に所属し女優活動などをしていた。幼なじみの女子生徒(18)は「最後に会ったのは今年8月の夏祭り。進路の話をした。芸能活動をしていて、映画の撮影で学校を休んでいると聞いた」と話した。近くに住む女性は「いつもあいさつをしてくれるとてもいい子。ショックです」と話した。
タレント女子高生がストーカーに殺される - 事件・事故ニュース : nikkansports.com
以上が日干【甲木】の有名人でしたが、【甲木】の人って素直で真っすぐ大空に向かってグングン成長していく大樹のイメージがあります。
決して人に迎合したりせず、世の中の正当で真実と思われる物事を素直に吸収し、太陽の日差しに従うように、常に正しい人物に従って生きていきます。
ところが、そんな正しい人に素直に従う様は、傍目からみると、非常に無防備でかわいらしく、正しい方向に導いてあげたいな思わせるのと同時に
マウント思考がある人間にとっては、とってもマウントし甲斐があり、御しやすい人間に見えるのです。
また、日干【甲木】の人は、自分の方から他人を攻撃したり、相手を陰から陥れようとするような思考を持ちにくいため、いざ、本人が何等かのターゲットになり攻撃されると、混乱し臨機応変な対応ができません。
だから、ストーカー被害や、陰湿な性的被害、ネットなどの誹謗中傷を受けてしまう・・・。
そのため日干【甲木】の人は、太陽的な存在になるであろう、子ども時代の教育者や指導者にとても注意を払わないといけません。
そして、親は早い段階で、世の中には悪意のある人間がいること、被害に遭いそうになった際の逃げ方、対応方法、予防方法を教えておくことが必要です。
また樹木には、枝葉の剪定が必要なように、あえて厳しく接したり、適度な栄養や水分を与える必要もあるでしょう。
かといって過干渉にすると根を腐らせてしまいますので、匙加減が必要なのです。
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