つなげ“希”動力-人生記録員、伊東勉のページ。

17年9月移籍、社会活動中心の記事を記していきます。

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「批判されるのは当然」でも「いつまでも決着済みのを持ち出す」のは間違い/高市圧力問題が「野党によるいじめ」にされるのは…。

1)東海地方の社会活動の中で、著作権に関わるキャラクターぬいぐるみを出したまま宣伝活動したということで、著作権保持者に謝罪したという報道がありました。

 ぬいぐるみ着ての宣伝行動は、昔から当たり前のように行われていたものですが、著作権の運用が厳密化されたり、キャラクターにつくイメージというのも考慮されるようになり、厳しく見られるようになりました。社会の動きが早くなって、意識が追いついてないな、と思う部分はあります。追いついていかなければ、とも思います。

2)この件は、批判されることを免れていいものではありません。

 ただ、一つこういうことが起きると「こびりついて」いつまでもイビりのネタに持っていく輩がいます。敵と見た勢力を延々と叩き続けるためにその後対処した物事でも平気で「〜〜したんだお」と言い続ける。

 対韓国でいうと「地震をお祝います」写真ですか。あれは一人のサポーターの愚行であり、韓国内でも批判が大きく、10年間のスタジアム入場禁止など厳罰を科されたものですが、その事を触れずに「韓国人と言えばこうだ」と取り上げる人が多い。「開き直って直さない」ならともかく、法的・実質的ともに決着済みの問題の場合「いい加減黙れ」と言いたくなります。

 気を遣っても…こういうもの。どういうふうに応じたらいいんでしょうね。それはおいおい考えていくとしましょう。とりあえずこれしか思いつく言葉はないです。

3)高市氏をはじめとした自民党による「非協力的な勢力あるいは番組に対する圧力」かけている案件。これをあべこべにとらえて「野党が与党をを攻撃する」と責め立てる人がワラワラと。そんなに権力に対してものが言えなくなる社会がほしいのか。一つの考えしか認められない社会になった時「仕方がないから諦めます」で済むものでしょうか。トーンポリシング行為が気に障る、とだけ言葉を置いときます。

 最近、週の前半しか記事が書けなくて申し訳ないです。後半はなぜか製作時間がとれなくなる状態です。おつき合いいただきありがとうございました。