今回のお話は、
なんでも一つ願いがかなうとしたら？という話。
今日は大寒。
一年で最も寒いとされる季節。
その通り、とても寒くなりましたね。
そして、今日は太陽が水瓶座
に入りましたね。
水瓶座のみなさん、お誕生日シーズンが到来です
おめでとう！！
人とのリアルな交流が難しいご時世ではありますが、
一緒にお祝いしたい人と会えますように
さて、先日、霧島神宮にお参りに行った時のこと。
道中で友人たちと
「ひとつだけ、なんでも願いをかなえてくれるパワースポット」
の話題になりまして
久しぶりにまたこちらで情報シェアします。
それがこちら！！
宮崎県えびの市にある金松法然さま。
（↓過去ブログから抜粋）
金松法然様は、えびの市栗下にある法然様を祀った御堂で、
「焼酎法然」「一事さあ」の名前で親しまれているのだという。
数年前にセッションを受けてくださったお客様から
「美保さん、金松法然様って知ってます？」という話になって。
「えー、何それ。初めて聞いた！」という私に、彼女がとても詳しく教えてくれたのだ。
なんでもすごく霊験あらたかなお坊さんがその土地にたどり着き、死の直前に
「私が死んだら焼酎を備えて一つの願い事をしたら、かなえてやる。しかし、二つ以上はかなわないよ」と言ったとか。
法然様の法はとてもよくきくので、今でも多くの人がお願いに訪れているんだそう。
法然様の近くのストアーでお参りセットを購入して、御堂に到着。
平日なのに次から次に参拝客が訪れて、線香の煙がもくもくだ。
お参りセットをもってウロウロしていたら、社務所のおじちゃん（たぶん地元の奉護会の方）がお参りの仕方を教えてくれた。
なんでも、自分のロウソクからの火をこれも持参した線香一束につけて、それを供えるらしい。
それからお米と塩と焼酎を御堂の前に供えて、願い事をする。
「ひとつだけ、ひとつだけ」と頭の中を整理しながら、
私がいま願いたいことを唱えてきた。
焼酎はお猪口に入らない分は一升瓶に入れるのが決まりなのだけど、
法然様を訪れる人が多いことから、その一升瓶もすぐに満杯になってしまうほど。
お参りした後、法然様の伝説を読んでみたら、この法然様、かなり天衣無縫なお方みたい。
焼酎がそうとう好きだったんだなぁ。
神社では現世利益をお願いするのは一般的にはマナー違反と言われているのよね、たしか。
でもここは珍しいことに、現世利益をかなえてくれるという場所。
ということは…、かなったらお礼参りを必ずしたほうがよいのだ。
もちろん、焼酎持参なのは言うまでもない。
「一願一叶」金松法然
きっとお礼参りに行くことになる。きっとね。
↑と、ここまでが過去のブログ。
それでね
その時の願いは無事にかないました
ちゃんとお礼参りにも行きましたよん。
私の友人も願いが叶った〜！て声が続々なので
ぜひお近くの方は、お出かけされてみてください。
ではまた次回
みんな、今日が人生で一番若い日です。
フダミンの軸はぶれることなく、あなたが選択することの、最善のお手伝いをしています
今日も読んでくださってありがとう。感謝です
また次回のブログでお会いしましょう。
😊
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