イラストが三十三銀行さんノベルティグッズに採用されました
イラストについてはお久しぶりの投稿です(facebookへの投稿と同じ内容です)。
伝えたいことがたくさんあるのに、あれやこれやとしている間に光の速さで1日が過ぎて行って、なかなか文字にできない日々でした。
わが家には大の祭好きが2人いて、相次ぐ夏まつり・秋まつりの中止決定で肩を落とす様子に、なんとか来年こそは…!と思っていたので、三重を代表するまつりを描こう!と思い立ち、各所に連絡を取り許可を頂いた上で描かせていただいたものです。
コンセプトにも記載していますが、イラストの中ではこっそりアマビエもまつりを楽しんでいます。花火には三十三銀行さんのロゴも。銀行さん相手に遊び心を入れすぎると良くないかな…とドキドキしていましたが、コンペではかえってそれを評価していただけたようです。嬉しい!
今年の夏も石取の太鼓と鐘の音を聞くことはできず、四日市祭も中止発表がありましたが、なんとかいまを乗り切って、2022年こそはあのまつりの夜の熱気をもう一度感じたいなと思います。(友人に今年も祭が中止になったことを伝えると、「旦那さん生きてる…?」と心配されました。生きてます、かろうじて )
ちなみに、このノベルティは年金を三十三銀行さんで受け取っている方へのお誕生日プレゼントなので、もし親御さんやおじいちゃんおばあちゃんがここで年金を受け取っているよ!という方はぜひぜひ使っていただけると嬉しいです。(お誕生日月の前月に引換券が送られてくるそうです)。
あれ?ヤギ飼ってるんじゃないの?野菜作ってるんじゃないの?と頭にハテナがあると思いますが、絵も描いてます
(ポスターやチラシ、バナーなどのグラフィックデザインも仕事としてお受けしているので、ご興味あればご相談ください)
農民を蔑む言葉だと思う人もいるらしい「百姓」、もともとは百(=たくさん)の姓(=職業)を持つという意味だそうです。
私は喜んで使いますよ、お百姓やってます!!!