2025年3月21日金曜日

宮城まり子



3月21日は、慈善活動家(福祉事業家)・映画監督・歌手・女優の宮城まり子(みやぎ まりこ)の命日です。福祉事業家としてねむの木学園の創立者として有名だが、1954年から1962年まで紅白歌合戦に8回出演する人気歌手・女優でもあった。2020年3月21日、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去。93歳没。生没同日だった。

宮城 まり子(みやぎ まりこ、1927年〈昭和2年〉3月21日 - 2020年〈令和2年〉3月21日)は、歌手、女優、慈善活動家(福祉事業家)、映画監督。勲等は瑞宝小綬章(旧勲四等)。位階は従五位。本名は本目 眞理子(ほんめ まりこ)。

人気女優であり、NHKの紅白歌合戦に8回も出場した人気歌手でありながら、芸能活動を事実上やめ、日本初の民間社会福祉施設である社会福祉法人ねむの木福祉会の理事長、静岡県掛川市にある学校法人ねむの木学園の理事長、ねむの木養護学校の校長、特別支援学校ねむの木の校長などを歴任した。

上皇明仁・上皇后美智子とは皇太子・皇太子妃時代から40年の親交があり、両者は度々ねむの木学園やねむの木学園の美術展を訪問して宮城まり子と対面し、非常に懇意だった。

2020年3月21日午前6時55分、悪性リンパ腫のため東京都内の病院で死去。93歳没。生没同日だった。同月27日、学園長を務める「ねむの木学園」にて子どもたちと教職員のみが参列する学園葬が営まれた。同年5月26日、従五位に叙された。

引用元:宮城まり子 - Wikipedia





























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