Dr Ishiguroの動画「誰もが食べてる…電子レンジでプラスチック容器を温めるのはスグやめて！」の学びと感想
電子レンジは、もう10年以上使っていない我が家です。
使わなくなった最大の理由は、夫が電子レンジで調理したら美味しくないと言うからです。
確かに、私も味が今一歩に変わる気がしたので体にも良くない可能性も考え使っていませんでした。
以前何処かで電子レンジで加熱すると体内に炎症物質が増えるという話も聞いていたこともあります。
どこまでが本当か、半信半疑ですが・・
そして今朝、以下↓のDr Ishiguroの動画「誰もが食べてる…電子レンジでプラスチック容器を温めるのはスグやめて！」を見ました
誰もが食べてる…電子レンジでプラスチック容器を温めるのはスグやめて！
上記動画で学んだことは、電子レンジでプラスチック容器を温めるのは想像以上に健康被害に繋がると知ったので、学んだことや感想と対策などを以下に記録します。
参考にどうぞ。
「誰もが食べてる…電子レンジでプラスチック容器を温めるのはスグやめて！」動画からの学びと感想
Dr Ishiguroの動画「誰もが食べてる…電子レンジでプラスチック容器を温めるのはスグやめて！」から学んだことを、メモから抜粋して以下にまとめます。
結論から書くと「コンビニ弁当やスーパーの惣菜を電子レンジで加熱すると危険」です。
電子レンジ以外でも、例えば揚げ物など熱い食べ物を熱いうちにプラスチック容器に入れても同じ危険性があります。
食品に未知の化学物質が移動しているとのこと
2023年food chemistry（フードケミストリー）に報告の内容だそうです。
著しいプラスチックや化学物質が移る
代表的なものは ポリプロピレングリコールPPGが移行
電子レンジで加熱した場合
普通に入れただけでは移行しない
プラスチックが移行するだけでなく、高い毒性の未知の化学物質が出来るようです。
そして食品に移行するプラスチックの量が凄いのです。
マイクロプラスチック、ナノプラスチック
例えば、プラスチック製の哺乳瓶を電子レンジで3分間加熱した場合、
最大422万個マイクロプラスチックと21億1000万個のナノプラスチックの粒子がプラスチックから移行していたとのこと。
マイクロプラスチックは細胞死を起こすそうです。
酸化ストレスに繋がるそうです。
糖尿病、肥満、心血管疾患、特定のガン、神経の発達障害、不妊症などの問題につながる可能性があるとのこと
今の時代、環境的にもマイクロプラスチックは多いから完全に０には無理。
だからなるべく電子レンジやプラスチック製品は、使わないように意識すると良いそうです。
なんか想像以上に有害でビックリしました。
電子レンジを使わずにプラスチック製品での保存だと半年間くらいでじわっと移行なので、1日2日使っても問題ないそうです。
つまり電子レンジ調理だけでなく、なるべくプラスチック容器での長期保存は避けた方が良いとのこと。
加熱はしていませんが、タッパーなどのプラスチック容器でゼリーを作ったり、お漬物を作ったりもしていたので、早速止めようと思いました。
保存もガラス製やステンレス製を使うと安心だそうです。
ただ、ガラス製容器なら電子レンジを使っても良いのかどうか？は、この動画だけでは不明でした。
少なくとも我が家では、今後も電子レンジは使わない予定です。
もし使う必要がある場合は、耐熱ガラス容器に移してから使おうと思います。
電子レンジもプラスチック製品も便利ですが、リスクを考えて必要最低限の使用にしたいと感じました。
つまり他に加熱手段がない状況で急を要する場合は使うと思います。
その時々で、一番リスクが少ない方法を選びたいと思います。
食習慣を変える努力が必要
今回の動画は電子レンジでプラスチック加熱の有害性についてでしたが、普段から食習慣を変える努力が必要です。
安易に食品の温めに電子レンジを多用しないようにしたいものです。
電子レンジを使わないことは可能ですが、プラスチック製品を全く使わない生活は難しいです。
しかし、なるべく熱い食品をラップも含めたプラスチック製品と接触させないように気をつけようと思います。
電子レンジやプラスチック製品だけでなく有害物質は、とても多いのが今の時代です。
ドラッグストアでは、洗剤などの色々な香料が漂っていますよね^^;
経皮毒まで考えると、ほんと意識的に選ばないと病気になりやすくなります。
私のアレルギーも、香料で悪化します。
食べ物ではスーパーの加工食品には人工添加物など有害物質がとても多いです。
食品を買う場合は、原材料を確認して出来るだけ安心できるものを選びたいですね。
出来るだけ有害物質を減らす食生活を意識したいものです。
今は、添加物無添加の宅配食サービスもありますから、うまく活用して健康ライフを送りたいですね。
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そして既に体内に入ってしまった有害物質をデトックスするためにも、腸内環境の改善を意識したいと思います。
野菜やキノコ、発酵食品、果物をしっかり食べて善玉菌を増やしたいなと思います。
便秘もしないように気をつけましょう。
便秘すると腸内環境が悪化して肝臓などに負担が大きくなり毒が溜まりやすくなります。
腸内環境の改善で便秘対策にもなるのはカイテキオリゴです。
→カイテキオリゴ（便通改善オリゴ糖食品）と他との違い比較と体験レビュー
デトックスするためにも腸内環境を整えたいですね。
