人のせいにするのは
自分がうまくいかない
目の前の現実が受け入れられない弱さからで
自分のせいにするのも
相手がうまくいかない
目の前の現実が受け入れらない弱さからで
根本は同じです
自分がうまくいかなくても
人を責めずに
「仕方ない」と受け入れていく強さと
相手が嫌な思いをしても
自分を責めずに
「仕方ない」と受け入れていく強さの
両方を育んでいかないと
常に誰かのせいにして
常に誰かを責めて
生きていくことになります
現実を「ダメだ」と否定して
「良くしよう」と頑張るのではなく
現実を「そういうものだ」と肯定して
「何もせずそのまま受け入れる」ことを頑張る
それが相手や自分との戦いを終わらせるために必要なことですよ
うまくいかないことや
嫌なことなんて
あって当然なのですから
もっと寛容でありたいですし
穏やかな人は
それができている人だと思いますよ