ブラケットオフの痛みって？処置の流れは？見た目の変化は？

こんにちは、ブラケット生活をついに終えることができたかえるです。当初の予定ではブラケットを外すまでは2年半から3年はかかると言われていましたが、実際は1年7か月で予定の半分の早さで終りました。

抜歯が伴った矯正とはいえ、僕自身もともとの歯並びは結構良かったので、3年の治療計画を聞いたときにほんとにそんなかかるかな？と思ってはいたのですが、最初から1年半で終ります。と言われるより最初から長めの期間で聞いていたため結果的に早く終わった感じがして、なんかお得感を感じさせます。逆に先生ありがとう

というわけで今回はブラケットオフの痛みや処置の流れ、ブラケットオフ後に気になったことをシェアしたいと思います。

念願ブラケットオフ

上下の歯ともにブラケットが外れました！約一年半付けてなんか変に愛着が湧いてもいましたが、やっぱり外れるとすっきり。感覚的には期待が大きかったからかそこまでの感動はなかったけど、なんといっても見た目が自然になったことが一番嬉しい。

メタルブラケットではなかったので、そこまで目立っていなかったけど、それでも近くで喋れば絶対に気付かれていたので、そこをもう気にしなくていいのはかなり大きいです。肉が歯に挟まらない！

実は上下のブラケットは同じタイミングで外したわけでなく、2回に分けて行ってもらいました。コロナの影響で診察時間短縮のためか？理由は聞いてないのでわかりませんが・・・

流れはとしてはペンチみたいなもので根こそぎ一個ずつブラケットを掴み、引きちぎる感じです。多少の歯によって時間に差はあれど、1個あたり大体2～３秒で外れました。なので上の歯のブラケットを全部取るまで1分もかからなかったと思います。

そして次にブラケットを歯に取りつけるためについていた接着剤を歯の表面からはがしていきます。これもそんな時間はかからずに、2，3分で終わったと思います。

痛みに関しては上の前歯からブラケットを外すときが結構痛かったです。ただ矯正の痛みを経験しているひとからしてそこまで大したものではないと思います。また痛いといっても引っ張り外そうとするその瞬間に痛いときがあるだけです。

なのでそこまで心配はないと思います。

ブラケットオフして、これで矯正もほぼ終わったのようなもんですが、実はブラケットを外してから結構気になることをいくつか発見してしまいました。

矯正治療を始める前は歯はそこまで黄色くなかったのに、徐々に黄色くなっていき、このタイミングでブラケットを外すとより歯が黄色くなったことに気付きました。

なので対策としてホワイトニングキットを買って、試行錯誤中です。次回詳しい内容は別記事UPします。

歯に隙間ができ、ブラックトライアングルがいくか見られる。矯正治療後のあるあるとして耳にはしていましたが、もともと歯の並び良かった自分までなるとは思いませんでした。調べてみると抜歯行った場合は隙間が生じてしまうことが多いようです。

正直パッと見ては分かるレベルではないのですが、個人的には矯正でかなり綺麗に歯を並べたので、少しブラックトライアングルあるだけでも気になってしまいます。対策は次回通院している先生に相談しようと思っています。

はい、というわけ今回はここまです。次回はセルフホワイトニングについての記事をUP予定なので、お楽しみに。