「珠木美甫さん」の『 Xmas Dinner Show2021』の 特別編 全編後半 です。
素敵でそして素晴らしい歌唱ステージ、本格的なダンスパフォーマンスと演奏で見ごたえのあるショーは芹なづなさんも観劇でした。
これらのライブ写真は、最後列テーブル席で30mの距離から手持ちでズームレンズを駆使してコンデジ CASIO EX-ZR1600で撮影しました。1600万画素でも素敵なお写真になりましたので紹介させて頂きます。
素晴らしいステージ、本格的なダンスパフォーマンスにライフワークの写真技術の向上が出来ました。
珠木美甫 さん
パリはシャンパンだ 初音ひかりさん 瀧園子さん
バラ色の人生 珠木美甫 さん 初音ひかりさん
パリ・パナム~カ一テンコ一ル 珠木美甫 さん !Flag! の初音ひかりさん 瀧園子さん まいか美帆 さん 月冴水香 さん
そしてボンボンマスター 福浦光洋 さん
素晴らしいは演奏 : 城所潔とサウンドフォーカス の皆さん でした!
今宵あなたに、感謝と愛を というフレーズに相応しい
さらにグレードアップされ魅了された素晴らしいディナーショーでした。
2022年 珠木美甫さんのXmasディナーショーは、12月18日(日)第3日曜日です。
「写真のはなし その39」です。
最近のデジタル一眼カメラの性能や機能の特徴とは、「高画質」「顔/瞳AF」「背景のボケ味」「動画撮影各AF機能/精度」「5軸手ぶれ補正機能」「レンズ交換が出来る」などでしょうか。
〔自慢ではありませんが、私は初心者の浅草国際劇場の頃には、既にズームアップ写真は良い写真を撮るコツとして『瞳AF』と同じ機能を)自己流で,(手前の瞳でのピント合わせ)も マニュアルで行っていました上記の大げさな機能もマニュアル技術で手ブレやピンボケを最小限に抑えて、カメラの機能性能を理解して最大限に発揮することでほぼ対応も出来ることが最近は分かりました〕
カメラメーカーは「レンズ交換が出来る」と謳いますが、デジタル一眼カメラでも、40年以上前とレンズ方式はほぼ変化していません。
今だに雨やほこりの中ででも、レンズを外して交換が必要ともなります。
さらにフラグシップ機などは重量サイズ(レンズ込みでは)なんと4Kg前後です。
さらにフラグシップ機などは重量サイズ(レンズ込みでは)なんと4Kg前後です。
高画素至上主義でも、日常の写真の画像としては、私のカメラでも基本的には十分な性能機能でしょう。(高画素至上だと記録媒体のコストも高額です)
そして現代は『 IoT』(Internet of Things)の時代と言われ、すべてのものがインターネットでつながり便利に革新されています。
デジタル一眼カメラ メーカーさんには敢えて提案ですが、高画質化の追求だけではなく、機能性、合理性を革新し、
勿論インターネット接続『 IoT』化して、 少なくとも日本の ものづくりの基本である 『顧客本位』『軽薄短小』であるべきでしょう
最近では、本来携帯電話であるスマートフォンにカメラの機能性、合理性コストパフォーマンスは勿論ですがインターネット接続『 IoT』化などで劣り、さらには高画質化でさえも追い付かれつつあるでしょう。
スマートフォンやコンデジはカメラ撮影が基本的に1台で事足りるのに、デジタル一眼カメラ は撮影に通常は当たり前のように、チャンスを逃さない意図で、何 台もを首にぶら下げて使用する状況は明らかに全ての面で非合理的です。
私は、二十年ほどカメラ撮影から離れていましたが、二十年前より進歩しているとは言え、デジタル化と一部機種のミラーレス化以外は機能構造が殆ど変わっていないのは別の意味で驚きでした。40年以上前にライブで憚(はばから)れた、消えてほしい結構なシャッター音までもが今だにします。
そして、誤って機器を腰より高い位置から落としたら今だに全損という耐久性の無さは、
このままではカメラは一部のプロカメラマンさんやマニアだけの為のものになるでしょう。
『私は フィルムカメラの時代から、カメラで多くの写真の感動と 魅力を教えて頂きました。』
日本の カメラ メーカーさんにはなんとか頑張ってほしいものです !
そして新年1月の 芹なづな さんの ライブ日程です。
1/13 (木)新橋ベッラマッティーナ でした。 http://bellamattina.net/