Mimi&Associates ミミと愉快な仲間たち

東京→札幌→大阪→東京 度重なる転勤の末に得たものとは…幼稚園受験、小学校受験、中学受験を経て現在の様子等を交えて、役に立った事等を綴って参りたいと思います。

令和4年度 海城中学校学校説明会【偏差値、併願校、大学入試結果】

 

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1.令和4年度 海城中学校学校説明会【偏差値、併願校、大学入試結果】

2022年5月26日

 

サピックス主催のオンライン学校説明会に参加しました。

これはその時のメモ書きになります。

近年、海城を非常に第一志望校にする方が増えています。
スライドがあったのですが写せないので言葉で表現します。

一番合格している偏差値帯

第1回入試

サピックス偏差値56以上

 

第2回入試
サピックス偏差値60以上


海城の魅力はなんといっても、大学合格実績、進学実績。非常にここ数年だけではなく、非常に高い成果を遂げております。

生徒さんが志望する大学へ、海城中高の学習でどの大学へも充分に手が届くような学力が身に付くのかなと思います。

 

海城中高は、正門から見ると割と狭く見えてしまうのですが、実は校舎の奥に大きなグラウンドがございます。山手線の中では大きな方なのかなと思っておりますが、非常に運動施設にも恵まれております。

 

そうしましてJR山手線の新大久保駅、ここからの徒歩圏でございますが、JR中央線の大久保駅、副都心線の西早稲田駅からも徒歩圏内ですのでいろいろなところからのアクセスが良いのかなと思います。

 

模擬試験が続いております12月上旬までは、点数が取れなかったお子様でも、最後の冬季講習、正月特訓で大きく伸びるお子様、また後ほど学校の方でもご紹介があるかと思いますが、過去問が非常に海城独特でございますので、こちら側の対策をしっかり積んだのかどうか、この辺も大きいのかなというふうに思います。

 

合格者平均偏差値

 

    4科目 算数 国語 理科 社会

1回合格 56       56       54       56       55

1回全体 53       53       50       53       53
2回合格 59       58       55       60       58
2回全体 55       54       52       55       55


1回目よりも2回目の方が難しくなっております。
算数で差がついておりますが、算数だけを勉強すると言うよりも4教科の学校でございますので、算数だけを勉強すると言うよりも4教科をバランスよく勉強していくということを心がけてほしい。

多少苦手な教科があったとしても後の3教科でしっかりと得点をとれば合格ラインには届きます。
だからやらなくていいと言うことにはなりませんので、4教科穴の無い様に学習を進めていってほしいと思います。

合格者の平均偏差値というのが概ね80% に近い数字になりますので、1つの目標として合格者平均偏差を超えるように4科目のベースアップをしていただければ幸いでございます。

 

併願校

1日午前 1日午後    2日午前 3日午前 4日午前

海城   未受験    未受験  海城  未受験

     東京都市大付 本郷 未受験  芝

     巣鴨      城北 浅野   聖光学院

     広尾学園    巣鴨 筑波大附属 東京都市大付

海城   東京都市大付 城北  海城   芝、聖光学院、東京都市大付

 

併願校の図は見づらいので、自分が興味のある部分だけ書き写しました。

他にも2月1日麻布、開成、武蔵との併願パターンなどもありました。

サピックスのマイページに詳しいものがありますので気になった事はそちらをご覧ください。

サピックス生へのアンケート

海城中学に進学したのは?
・家から通いやすく、親子共々学校の雰囲気が気に入りました。

・残念ながら第一志望は不合格でしたが、次に気に入っていた第二志望校に進学しました。
・大学合格実績が抜群に良く、さらに自宅からとても通いやすいです。
・初志貫徹、最初から熱望していました。

非常に魅力的な学校ですので、ぜひ受験校の1つとしてご検討いただければ幸いでございます。

 

 

2.海城中学校、校長特別補佐兼入試広報室室長中田先生のお話

 

高校3年 地学部のA君と物理部のB君がコラボしてある研究に望んだわけですね。

それが、32,000件のエントリーの中から上位30人に入り、第65回日本学生化学賞で入選2等を受賞しました。

トランスフォーマーと言う手法を用いながら、地下水位予測をより多く行うことを目的として行われ、富山県石川県の自治体に自分自身で働きかけて調査研究を行いました。

研究調査の表題は、機械学習を用いた高精度地下水位予測モデルの開発〜これまでにない汎用性の高い地下水位予測〜

審査部会特別賞を受賞しました。
来月、秋篠宮殿下ご臨席のもと、日本科学未来館において表彰を受ける永栄にも預かっております。

さて彼らがここまで成長するまでの間に、本校の教育のどのような教育機会が貢献したのか、1つ目は今申し上げましたクラブ活動、そして放課後その他に行われるKSプロジェクトという特別講座です。

これらですね。

 

まずA君の場合ですが、中学入ってすぐに地学部に入ります。

水文班という班に入ります。

本校の水文班は2009年より十数年間毎日、学校から歩いて15,6分程のところにある高田馬場のちょっと先なんですけれども、新宿区立おとめ山公園と言うところがございまして、ここは大変豊かな入水、水が沸くところでございまして、ここへ行って毎日水位の変化を測定している。それを使った研究をしております。

それだけではなくて、下落合と言う場所なんですが、下落合のコミュニティーとも関わっておりまして、お祭りがあるとそれにも参加し近所の子供たちにこのようなプラネタリウム(写真が表示された)を提供したりしています。

また湧水の土地なので、都心ですけれども蛍が鑑賞

できるんですね。(写真が表示された)

そうした蛍鑑賞の夕べにも彼らは参加し協力しております。

Aくんは、もともと環境などに関心があり、入学前にいろいろな学校の地学部を見て回ったが、海城の文化祭で地学部の展示を見て強く心惹かれた。

水文班に入り、新宿区下落合にある区立おとめ山公園に放課後毎日通って地下水の水位を測定した。

同研究を行っていた先輩に紹介されて筑波大の教授にも指導を仰ぐ。

下落合のお祭りにも毎年参加し、町会長さんたちによくしてもらった。

一方、物理部のBくんの場合なんですが、B君は中学1年生で物理部そして野球部に入部するんですが、いまひとつ野球部でレギュラーに入れず、それほど大きな活躍はしていなかったんですけれども、中学2年生で後ほどお話しするKSプロジェクト、その中のプログラミングに関心のある生徒たちが学年を超えて集まって学ぶプログラミング講座の初級編に参加し、でプログラミングに魅せられるんですね。

でどんどんそれを進めていって、中学3年生では応用編に入っていきます。

中3で先輩や周りの教師に勧められて、あるコンテストにエントリーします。

それは、パ・リーグが野球場で、より観戦を楽しめるようなアプリの開発。その様なコンテスト行ったのですが、なんと東大生や筑波大の大学院生を差し置いて中学3年生で最優秀賞を取り、200,000円相当の賞品を得るという事に輝いたんですね。

彼はこのことで非常に自信を持ったようです。

(授賞式の写真が表示されていました)

B君:中一から野球部と物理部を兼部

ただし、中学1年生の時はプログラミングにもAIにも触れていなかった
中二・中三時 放課後開催のKSプロジェクト「プログラミング講座(基礎編・応用編)」に参加してプログラミングの楽しさを知ってのめり込む。

中三時「野球観戦を面白くするアプリ」の創作を競う「パ・リーグ学生ベースボールアプリ選手権」で大学生・大学院生を押しのけて優勝。

 

彼の場合はクラブ活動と言うよりも、KSプロジェクトという特別講座、これが彼の潜在的な興味関心を引き出し、もともと好きだった野球観戦のアプリコンクールで優勝し自信をつけていったということです。

 

学びの機会②
中学・社会科総合学習(「社会Ⅰ〜Ⅲ」)

 

A君

 

中二
1学期:ダム

2学期:堤防

3学期:地下水の法律的問題

中3
1・2学期卒論:水道民営化

 

取材の経験を通して課題解決がスムーズには進まない困難さや行政のもどかしさを強く感じる

 

B君
中3
3学期(キャリア探究)

東大松尾裕研究室にアポを取って取材に行き、同室でAIの研究をしている大学院生と知遇を得る

 

そしてA君は研究をさらに進めていて高校1年生で、新宿区立おとめ山公園における湧水水温と降雨の関係(スライドで表示される)この様な研究や、そして高校2年では、1年下の地学部のC君と「新宿区立おとめ山公園に起きる湧水量変動メカニズムの推定」を行いこれも賞を得ます。

2人でやった研究が、日本地球惑星科学連合大会で優秀賞そして、東京都公園協会賞最優秀賞を受賞しました。

 

一方、B君は院生に刺激され、人工知能の勉強をオンラインの教材を使って独学でどんどん進めていきます。日本ディープラーニング協会と言うところが検定試験を行っているのですが、まずはG検定ジェネラル一般的な検定を取得して、去年の春E資格、エンジニアの資格ですね、これは自ら人工知能を作って、その作動成果が96%以上正解でないと得られない資格なのですが、去年の春の合格者10代の生徒が4名のうち、唯一高校生でこの資格を得るところまで彼は勉強を進めていき、それと同時に幾つかのビジネスコンテストでも入賞していくという成果を上げていきます。

 

ではそんな2人が、地学部と物理学部で同じ理科関係で接点があり共同する事になったのかというと、実はそうではなくて、彼らがつながったきっかけは、文化祭実行委員会での活動だったのですね。(文化祭実行委員会の集合写真が表示される)

A君は、先程のコミュニティーその他の経験もあり、中1から文化祭実行委員会に所属していました。

高校ではサークル管理部。

高1では生徒会の会計のそういった行政的な仕事をするようになっていきます。

それを通じて、みんなで何かを成し遂げることの楽しさを知ると同時に、メンバーそれぞれに思惑や温度差(やる気がある者とそうでない者)が有って、それらをまとめていくマネージメントすることの難しさも体感するわけですね。

 

一方、B君は中学時代には、生徒会活動には参加していなかったのですが、先程のKSプロジェクトで世話をしてくれた先輩が生徒会副会長になり、コロナのためオンライン開催となった文化祭のWEB作りに誘われて文化祭実行委員会に入った。

ここでA君と知り合って話し合いをするうちに、両方の持ち味を生かした共同研究をやろうということになった。

ということで実は文化祭、生徒会が彼らの接点となった。

 

では、予定調和的に彼らの研究がうまくいったのかというと実はそうではなくてですね、何度も対立や葛藤が生じたと言っています。

その対立の背景にあるのは、それぞれが背景としている研究、学問がちょっと異質だという事ですね。


研究をめぐる両者の対立PAの学び


【データや解析結果に対する解釈上の対立】
地学・水文学: 1970年代の工学モデルからほとんど変わっていない

機械学習・ AI学:秒進分歩の発展/既存の枠にとらわれない思考や態度

他の学問分野との積極的な連携(学際的)

【人格・性格上の違い】

A君:こつこつと地道に研究し、成果を着実にあげるタイプ

B君:望を高く持って成果は積極的に外部(官庁ほか)に売り込むタイプ

 

高校文化祭実行委員会の活動を通じて培った「信頼」があった/PAで学んだ「信頼」に基づく協働のための態度やスキルが役立った

 

進路・将来

A君
・現在 高三文系コース

・将来 環境政策に関わりたい

①行政の立場から

②民間(コンサルティング)の立場から

・進路 国内大学法学部政治学科

 

B君

・現在 高三理系コース

・将来 人工知能(AI)について研究したい

・進路 海外大学(世界最先端のAI研究ができる大学)

※今年海外大学に進学した2人の先輩の影響(一般入試で入学した生徒で、帰国生ではない)

※はっきりした目的があるので英語の学習も苦ではない

 

以上彼らは5年間6年間にわたり成長していく中で、本校が用意しているクラブ活動、KSプロジェクト、社会科総合学習、あるいは体験学習や生徒会活動、最後はグローバル教育・海外大学進学準備。

こういった機会が複合的に関わって成長していたわけです。

 

2教育の成り立ち

教育目標・理念と具体的取り組み

本題に入る前にそもそも、本校の成り立ちについてお話しします。

本校は1891年(明治24年)に古賀喜三郎(佐賀藩出身・本海軍兵学校教官)が退官すると同時に海軍予備校として設立

131年の伝統誇る進学校

さて本校は現在は普通の大学に進学している進学校としてご覧のような成果をあげています。

スライドで詳しい大学入試結果が表示されていたのですが写せない為、かなり端折って記載します。

大学入試結果(2022年度入試)

・国公立大学185
東京大 57

京都大 8
一橋大 11

東京工業大 10

国公立医学部 37

・主要私立大学
早稲田大 167

慶應義塾大 149

 

・海外大学 20

2022年度卒業生 312名
内進学者211名(進学率67.6%)

 

2011年に中高一環化したことにより、現役で大学に進学する割合が70%弱まで来ました。10年前は55%位でしたのでこれも非常に伸びております。

建学の精神と教育目標・理念

 

【建学の精神】

国家社会に有為な人材の育成

【教育目標・教育理念】

リベラルでフェアな精神を持った「新しい紳士」の育成

公正基底的リベラリズム(公正さを前提とした自由主義)

 

社会に出て有為な人材になるにはどうしたらいいのか我々の教育内容についてお話しします。

 

そもそも令和の時代に活躍できる人材というのはどのような人材か?

我々は非常にシンプルに考えております。

学力、人間力がバランスよく備わった人材。
ただし学力も人間力もその時代その時代が要請する新しい学力、人間力でなければなりません。

新しい学力の内容というのは一体何でしょうか?

新しい学力

「新しい学力」とは課題設定・解決能力です。
システムが複雑化した現代社会には、解決困難な問題が山積しています。こうした問題には、記憶重視の知識獲得型の学力だけではなく、自ら課題を設定し、情報を収集・分析して価値評価し、何らかの解を導き出し、それをわかりやすく人に伝える総合的な能力が必要です。本校ではそうした課題設定・解決の能力を新しい学力の中心に位置づけ育てています。

 

現在本校に入学しますと、週2時間は教科書を持たせずに社会科ではテーマ学習をさせます。

 

毎学期、子供たちには自分たちで選んだ問題についての解決法をレポートにまとめさせます。

 

中1の最初は原稿用紙4-5枚ですが、3学期制ですので中二の終わりまでに6回書くと20枚位書ける質量がつきます。

 

中三になりますと、1-2学期かけて各人で一人一人、自分でテーマを設定し、本校は中一の途中から必ず取材をさせて生の情報を取りにいかせますが、これを条件とし、論文を書いていきます。

 

論文はタイトル、サブタイトル、序論、序章、第1節、第1章、第2章…巻末には引用中をつけ、参考文献一覧やフィールドワーク先一覧、あるいは説得性をつけるために自分が集めてきた資料、こうしたものをつけて原稿用紙最低30枚、多い生徒は原稿用紙50枚近く書いてきます。

 

特別講座 KSプロジェクト

(形態上の特徴)

①各教科のカリキュラム・通常授業の枠を超えた学びの場。

② 従来の「講習」とも異なり「曜日」「時間」「場所」「学年」の制約がなく、自由に設定・実施ができる。

(学習内容の特徴)

①生徒たちの多様な興味・関心を掘り起こし、その「尖った」興味・関心をより研ぎすますような講座。

②学内で自己完結することなく、学外のコンテストに積極的にチャレンジするなど何らかの形で外に開かれた講座。
 

KSプロジェクトの狙い・目的

 

①「尖った」興味・関心を深掘りするディープな学び

→持続的な学習意欲(生涯学び続ける意欲)の調達

→変化の激しい時代に対応・適応

 

②外部=偶然性に開かれ、未知なる科学反応を引き起こすようなオープンな学び

→新しい価値(イノベーティブ・クリエイティブなもの)を生み出す(= 異分野融合イノベーション)

「創造的な知」の育成

→未来を切り拓く・未来への希望を花開かせる

 

探究学習の進化

(思考力の内実)

理論的思考力・批判的思考力

・創造的思考力

異分野融合イノベーション


新しい人間力育成
新しい人間力

「新しい人間カ」とは、対話的なコミュニケーション能力とコラボレーション能力をを兼ね備えた力のことです。これからの社会においては、異質な人間同士が関わって生きていき、また、異質なもの同士が集まってお互いの良いところを引き出し合い、高いパフォーマンスを生み出していく、共生、協働の力が求められます。それこそが本校の唱える「新しい人間力」です。

 

こうしたものはただ座席に座って知識を注入するだけではいざという時に体は動きません。

そこで大事なのは、身をもって学ぶ体験学習。

いろいろリサーチ結果、本校では、プロジェクトアドベンチャーという体験学習を中1と中2で行っております。


※写真が表示されております

この学習をグループでこのようなエレメントを使って課題を解決していく。

これは蜘蛛の巣越えと言うのですが、このクモの巣の枠を1人一回しか潜れないんですが、全員があちら側からこちら側へ移動する課題です。 

 

※また別の写真が表示されております

 

これはジャイアントシーソーですけれども、今全員が乗っておりますが、最初は地面に立っている。

バランスを一切崩すことなく、全員が乗ると言う課題に取り組みます。

 

※また別の写真が表示されております

中二ではハイエレメントと言う、高さ10数メートルの高いところにチャレンジさせます。

あくまで志望する者だけを登らせます。
では他の生徒は何をするのかと言うと、仲間の命綱を支えるわけです。こうした事通じて人間が、勇気を持って何かにチャレンジするときには、目には見えなくても必ず仲間の支援が必要だ。それには日ごろから信頼関係を築くことが大事だ。ということを身をもって学ばせます。

 

最近学習では必ず振り返りをし、気づきを持たせこれを一般化して類似した場面で活用できるようにしていきます。

 

ドラマエデュケーション

もう一つの体験学習それが、イギリスやヨーロッパなどで行われている演劇的手法を用いながら、人間関係カや共感能力を養う方法です。

 

※写真が表示されております

これは、中2で行っている様子ですね。

※写真が表示されております

これは中三の授業の発表会です。
現在は中一でもドラマエジュケーションを行っております。

 

グローバル教育・海外大学進学準備
2012年4月

グローバル教育部設置
1、帰国生支援(教科・メンタル・英語)

2、英語学習のモチベーション開発

3、海外研修・留学支援

4、海外大学進学指導・支援

 

3.まとめ

書いている途中で元データが無くなってしまい未完成のまま記事にする事をお許しください。

未完成ではございますが、これは私自身の備忘録として大切な記録です。

誤字脱字がございましたら申し訳ございません。

今回の学校説明会に参加したことにより、海城に対して私の中で単なる開成の併願校という見方から、真面目な面倒見の良い先生方と、自分のやりたい事を探して真剣に取り組む素朴な学生さんたちの集まる中学校という認識に変わりました。

男子校の良さが凝縮された学校だと私は思います。

受験生の親御様の参考になれば幸いですお願い

 

 


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