なたは心に余裕をもって行動しているでしょうか?

 

心に余裕がなければ

苦しさばかりで生きにくく感じてしまうでしょう。

 

そこから抜け出そうともがけばもがくほど

底のない沼に沈んでいくような感覚。

 

「私なんて此処にいる価値のない人間に違いない」

 

なんて自分を卑下し、嫌いになってしまう恐れもあります。

 

それがさらに心から余裕を削っていってしまうのに。

 

まさに沼です。

 

 

 

心に余裕を持ち

新たな発想や気づきを見出しやすい状態になれば、

自らの生命に貢献していけるようになります。

 

それができないから苦労しているんだ、

と言うのなら、今日ここで

1つのポイントがあるので読んでみてください。

 

 

 

沼から抜け出すには、

周りの情報や状況から振り回される自分では無く、

その情報を自ら管理し、

ハンドリングしていくための

自己の器を再形成する必要があるのです。

 

つまり、

感覚という目には見えないモノに

コントロールされるのでは無く、

「自らが管理している」

という考え方に

切り替える事が重要なのです。

 

 

 

心に余裕がない状況をよく考えてみると、

他人の言動やお金の支払いといった

外部圧力によって振り回されているのではないでしょうか?

 

他人や支払いに振り回されていれば

自分のペースで動けないので、

心に余裕がなくなってきます。

 

 

 

他人にご飯を食べさせてもらっていて、

「そんなに早く口の中に入れられても飲み込めんわ!」

みたいな感じです。

 

自分のペースで食べたいなら、

「あーん」と言ったら口に入れてもらう

といった状況を作らないといけません。

 

自分が管理していると思えれば、

心に余裕が生まれてきて

周りの状況を冷静に見れるようになってきます。

 

 

 

“何かに振り回されるのではなく、

自らがコントロールしていく”

 

この状況を作れるように考えていけば、

心に余裕ができ冷静な判断をしやすくなっていくでしょう。

 

 感覚のエネルギー変換がポイントとなります。





最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

     

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