2020年育成ドラフト11位の保科広一が新型コロナウイルスの陽性だそうです。ジャイアンツ寮は退寮していたため，球団関係者に濃厚接触者はいないようです。
巨人発表
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) January 15, 2022
保科広一選手の陽性判定について
保科選手は昨年12月に退寮、チーム内に接触頻度の高い選手スタッフはいません
11、12日は自主トレを休んで旅行に出ていました
球団は1月6日以降に自主トレ先から戻った全員を対象に球団施設を利用する前にスクリーニング検査
これまで保科選手以外は全員陰性
保科は昨年のイースタン・リーグで157打席でOPS.663です。高卒の20歳前ならば育つのを待てると思いますが，既に23歳なので，なかなか厳しい立場に思えます。今季中に支配下登録はもちろん，一時的にでも一軍に上がるような活躍ができないといけないかもしれません。
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