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おはようございます
たくみです
とうとう四国遍路も終わりました
88番大窪寺が最後ね
車でほとんど行って山の上だけバイク
ロープウェーやケーブルカーもあったから
乗り物あればこそ出来たお遍路でした💦
歩いてる人はすごい…
四国遍路
— たくみ@せとうち不動産事業 (@takumi_3oku) 2025年3月8日
八十八番大窪寺
お礼参りの霊山寺
曲がりなりに八十八ヶ所結願
高野山は残ってるけど、まぁ良いか…😅
淡路島の漁師町で食べる魚もかなり美味い❗️
これも1200年続くお遍路のおかげで来れました
自分の意識は表層
縁は繋がるから興味ある事に降る方が良いね pic.twitter.com/SP84CWjIBG
ある宿のオーナーに
「信仰心がアツイですね…」って言われたけど
そんなこと無いんですよね…私なんて欲にマミレてますよ💦
神社や山に行くことを信仰心アツイとも言わないし、日本人にとってはほぼ当たり前…すぐそこにあることなんだけどね
何人もの旅してる人に会った
熱心な仏教徒の人もいるかもだけど、外国人は仏教徒以外の人も多いし、カトリックの人が多いイメージかな、最近の日本人は定年が遅くなり、働く年配の人が増えて歩きお遍路は減少気味。その分海外の方が増えてました
信仰心の厚い人から薄い人まで
「旅できる道がある」ってのが良いんだと思う
江戸時代にさかのぼると
伊勢参り、善光寺詣り、西国巡礼、四国遍路、金毘羅参り…
その当時は藩や関所を通るにに「理由」がいるわけで
そんな信仰心アツイ人たちだけのモノだったかというとそうでもないと思う
江戸時代の西暦1800年頃の人たちからしたら
何か理由が無いと国を出る事が出来ない…
「1000年前から続く巡礼に行くんです」
ってのが表の理由で本音は
仲間と旅を楽しみたい、遊びたいって感じですよw
江戸時代はみんなで旅の為のお金も溜めて、そりゃ旅までの準備して歌って旅する…楽しかったろうね
現代も旅の準備、ルートを考えるのも頭を悩ます、ただ出かけてからの偶然の面白さもあるしね
いろんな人の人生の話や歴史の話をゲストハウスに訪れる人、お寺関係の方、居酒屋の店主、道で出会うお接待してくれる方々に伺えるしね…
一期一会でその時々に助けられてるのは人生と同じ、1人で生まれて1人で死ぬけどその間に何をするか人それぞれやもんね
人生も自分がどんな人生歩みたいか考えて準備してルートや手段考えてみる
計画立ててもトラブル起こることが必須だし、その通りにいかない偶然も楽しめるしね
ただルート計画無しには時間が無駄になっちゃう
不動産も旅のルートを支えてくれて楽しませてくれる為の1つであることは間違いないんで
向き合っていきたいと思います
以上です
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