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「出産の喜び」とは

2022-03-25 05:28:50 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士という専門家の細木(頼木)優子〔Yuko Hosoki(Yoriki)〕です。

今日は、「出産の喜び」について、書きたいと思います。

実は、私には子どもが二人おりまして、男女の双子なのですが、持病のこともありまして複合的な治療の可能性を心配して、都立の総合病院で出産しました。

当時管理入院という入院期間の長さの中36週目で、二人とも双子の出産時体重ギリギリの2600g前後で生まれました。
▲photo AC より「ななほしてんとう」さん作品

持病の服薬継続中の妊娠、出産で、あらゆる可能性の心配事が常に想定されましたが全て杞憂で、生まれたばかりの二人の顔を初めて見た時には、看護婦さんの抱く手からこぼれ落ちるような、

医療ミスばかり心配して、感動よりはやはり杞憂が勝っていました。冬の出産でしたが、安価に購入したお包(くる)みの布の柄が夏のヨットの模様で恥ずかしさ満載でしたが、

看護婦さんの「素敵なお包みじゃない!」との言葉に、このお包みが今多に思い出深く手放せないものとなりました。出産経過後の病院食「お祝いご膳」が特別に個別に配膳されるのですが、

もちろん炊き立てのお赤飯とか、病院療養の範囲内での食事の豪華さなので、中には残される方も居られるのですが、私には本当のおもてなしそのもので、

あの喜びを今一度噛締めたいと強く願い、再度は叶わなかったご膳でした。

今となっては帝王切開の鋭い痛みも全て、あの時の病院内での先生方への心熱くなる感謝一杯の気持ちをも全てが、

いつ何時思い返しても、生涯忘れ得ぬ深い喜びへ繋がっています。

以上、東京都の社労士(社会保険労務士)「細木(頼木)優子(Yuko Hosoki(Yoriki))」でした。


東京都の社会保険労務士 トラスティ有明社労士事務所
https://www.tst.tokyo/



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