トロントも銀世界!
今日は雪だるまが作れるほど雪が降り続きました。
今年も自然の冷凍庫に感謝しながら、早速天然の雪で冷しました♪
先日訪れた際に購入したPeller Estateのロゼスパークリングです。
併設されたレストランでの食事が素晴らしく、ペアリングしたスパーリングワインにも感動して買ってきたものです。
と言うことで、今日はナイアガラ大人の旅で何度も感動を与えてくれたワイナリーをご紹介します。
Peller Estates Winery & Restaurant
夜のシャトーは真っ暗なワイン畑の真ん中に煌々と光を放ちながら、ワイン好きを引き寄せていました。
夏に訪れた時とは全く異なる雰囲気。ちょっとお洒落してよかったと思いました。
※夏はパティオでカジュアルに。
シャトー内では暖炉とクリスマスツリーがお出迎え。
ここは撮影スポットです。(我が家は遅刻気味だったから一瞬立ち止まったのみ・・)
The Winery Restaurant at Peller Estates
併設されたレストランはグルメの友人ご夫妻おすすめのお店!
ずっと行きたかったけど、ゆっくりディナーを楽しむには日帰りではいけませんでした。
今回、料理に合わせてワインのペアリングをしたのですが、クオリティだけじゃなくワインの量もたっぷりで嬉しい驚きもあり。これは近くに泊まるのが賢明です。ペアリングをご検討されている方はご留意ください。
5コース料理にワインのペアリングを付けたからワインは5杯。
と思いきや、はじめにシェフからとワイナリーのシグネチャー、ロゼスパークリングが付いてきました。しかも私には量を多めに笑
ロゼスパークリング一本につきアイスワインが100mlブレンドされていますが、炭酸も効いてキリっとドライです。アイスワインの香りがとてもよく効いたクリーンで素敵なワインでした。
お祝いの一杯などでお勧めです。
※雪に埋まった写真のワインです!
コース料理を一部ご紹介
前菜のいちじくやカラっと揚がったケールにはスッキリめのロゼを合わせて。
スクワッシュのスープ。リースリングを合わせて。
寒くなるとこんなスープが嬉しいですよね。
塩分はごく優しく、5種類のスパイスで身体が温まる味。家でも作ってみようと思った一品です。
うずらのコンフィ。合わせたのはガメイ(Gamay)ワインです。
ガメイワインと言えば、ナイアガラが誇るワインの一つ。
以前、何度か説明した通り、ブルゴーニュ地方のボジョレーワインもガメイで作られたもの。
うずらやチキン料理などに軽めの赤がとってもよく合いますね。
※ガメイワインについてはこちらで説明しています!
ケベック産のDuck breast
レストランの名物料理の一つ、 Duck breastのローストは最高でした!
常連さんがわざわざメニューにこのメイン料理が含まれているか事前に確認を入れてから訪れる位、人気のメニューだと説明を受けました。
そう、ここのレストランは季節ごとにメニューが変化します。
地産地消を推進した料理の数々は身体に合ったものばかり。季節ごとに訪れる価値ありです。
その中でも、こちらの鴨はケベック産。
ケベック産鴨の品質は世界の中でもトップクラスと言われているんです。
残念ながらオンタリオ産よりも味わい深いと断言していました。
ブルゴーニュ地方で修業を積んだシェフが作り出した南フランスの味は、口の中でずっと味わっていたくなる感じ。
最後はフルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンだろうと予想していたところ、ミディアムボディのバコ・ノワール(Baco Noir)でした。
優しいソースとすごく柔らかな鴨肉にはちょっとスモーキーで優しい酸味のバコノアールが合うんですね。
翌日にお土産として購入しました!
翌日?
レストランを堪能した頃にはワインショップは既に営業終了。
ペアリングしたお気に入りのワインも購入することが出来なかったので、感動が鮮明なうちにと翌朝に再度訪れたんです。しっかりファンになったことがよく分かりますね笑
翌日の明るい様子と購入したワインの情報は後編でお伝えします♡
最後のデザートはパンナコッタ。寒天で作れる!って思いました笑
合わせたアイスワインもサービスでたっぷり入れてくれました。おそらく最後の客だったからでしょう、、またしても。
アイスワインは一本50ドル以上するものだと考えるととってもお得。
料理、ワイン、サービス、雰囲気の全てが素晴らしいワイナリーのレストラン、
とってもおすすめです!!
次訪れる時は春の味を求めにかな、来年の楽しみが一つ増えました。
今日は雪だるまが作れるほど雪が降り続きました。
今年も自然の冷凍庫に感謝しながら、早速天然の雪で冷しました♪
先日訪れた際に購入したPeller Estateのロゼスパークリングです。
併設されたレストランでの食事が素晴らしく、ペアリングしたスパーリングワインにも感動して買ってきたものです。
と言うことで、今日はナイアガラ大人の旅で何度も感動を与えてくれたワイナリーをご紹介します。
Peller Estates Winery & Restaurant
夜のシャトーは真っ暗なワイン畑の真ん中に煌々と光を放ちながら、ワイン好きを引き寄せていました。
夏に訪れた時とは全く異なる雰囲気。ちょっとお洒落してよかったと思いました。
※夏はパティオでカジュアルに。
シャトー内では暖炉とクリスマスツリーがお出迎え。
ここは撮影スポットです。(我が家は遅刻気味だったから一瞬立ち止まったのみ・・)
The Winery Restaurant at Peller Estates
併設されたレストランはグルメの友人ご夫妻おすすめのお店!
ずっと行きたかったけど、ゆっくりディナーを楽しむには日帰りではいけませんでした。
今回、料理に合わせてワインのペアリングをしたのですが、クオリティだけじゃなくワインの量もたっぷりで嬉しい驚きもあり。これは近くに泊まるのが賢明です。ペアリングをご検討されている方はご留意ください。
5コース料理にワインのペアリングを付けたからワインは5杯。
と思いきや、はじめにシェフからとワイナリーのシグネチャー、ロゼスパークリングが付いてきました。しかも私には量を多めに笑
ロゼスパークリング一本につきアイスワインが100mlブレンドされていますが、炭酸も効いてキリっとドライです。アイスワインの香りがとてもよく効いたクリーンで素敵なワインでした。
お祝いの一杯などでお勧めです。
※雪に埋まった写真のワインです!
コース料理を一部ご紹介
前菜のいちじくやカラっと揚がったケールにはスッキリめのロゼを合わせて。
スクワッシュのスープ。リースリングを合わせて。
寒くなるとこんなスープが嬉しいですよね。
塩分はごく優しく、5種類のスパイスで身体が温まる味。家でも作ってみようと思った一品です。
うずらのコンフィ。合わせたのはガメイ(Gamay)ワインです。
ガメイワインと言えば、ナイアガラが誇るワインの一つ。
以前、何度か説明した通り、ブルゴーニュ地方のボジョレーワインもガメイで作られたもの。
うずらやチキン料理などに軽めの赤がとってもよく合いますね。
※ガメイワインについてはこちらで説明しています!
ケベック産のDuck breast
レストランの名物料理の一つ、 Duck breastのローストは最高でした!
常連さんがわざわざメニューにこのメイン料理が含まれているか事前に確認を入れてから訪れる位、人気のメニューだと説明を受けました。
そう、ここのレストランは季節ごとにメニューが変化します。
地産地消を推進した料理の数々は身体に合ったものばかり。季節ごとに訪れる価値ありです。
その中でも、こちらの鴨はケベック産。
ケベック産鴨の品質は世界の中でもトップクラスと言われているんです。
残念ながらオンタリオ産よりも味わい深いと断言していました。
ブルゴーニュ地方で修業を積んだシェフが作り出した南フランスの味は、口の中でずっと味わっていたくなる感じ。
最後はフルボディのカベルネ・ソーヴィニヨンだろうと予想していたところ、ミディアムボディのバコ・ノワール(Baco Noir)でした。
優しいソースとすごく柔らかな鴨肉にはちょっとスモーキーで優しい酸味のバコノアールが合うんですね。
翌日にお土産として購入しました!
翌日?
レストランを堪能した頃にはワインショップは既に営業終了。
ペアリングしたお気に入りのワインも購入することが出来なかったので、感動が鮮明なうちにと翌朝に再度訪れたんです。しっかりファンになったことがよく分かりますね笑
翌日の明るい様子と購入したワインの情報は後編でお伝えします♡
最後のデザートはパンナコッタ。寒天で作れる!って思いました笑
合わせたアイスワインもサービスでたっぷり入れてくれました。おそらく最後の客だったからでしょう、、またしても。
アイスワインは一本50ドル以上するものだと考えるととってもお得。
料理、ワイン、サービス、雰囲気の全てが素晴らしいワイナリーのレストラン、
とってもおすすめです!!
次訪れる時は春の味を求めにかな、来年の楽しみが一つ増えました。
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