夏の終わり | P

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国立大卒、教員も経験しましたし、国家公務員にもなりました。

順調な人生でした。

どこかで狂った歯車。今は違う仕事をしています。

今はこのブログやYoutubeなどで「役立つ」ことを発信していきたいと思っています。

よろしくお願いします!

こんにちはカエル

 

高卒認定試験のチャンネルに数学の動画をアップしました。(やっとかよ…)

 

 

 

まだあまり難易度の高くない所ですが、ここから「アレ?」と難しくなっていきますキョロキョロ

 

またのぞいてやってください↓↓

 

 

 

 

 

さて夏も終わりですね。

 

カレンダーの上では今日が夏の最後の日になります。(旧暦とかは分かりません笑)

 

 

 

そして夏休みの終わる子どもたちにとって

 

心が揺れ動く大きな一日なのではないでしょうか。

 

「学校行きたくない」、と。

 

 

 

 

 

私が大学を出て新卒だった8月31日を思い出します。

 

まだ22歳でした。

 

先輩教師より、生徒の方が歳が近い。

 

「なんかまだ先生と言うより、先輩やなー」とよく言われました。

 

 

 

1学期がバタバタと授業や部活動で過ぎ、「無理…」と思ったことは今でも鮮明に覚えています。

 

今でこそ「ブラック部活動」など問題視されていますが

 

当時は「休み」という概念がほぼなく、感覚がマヒしていたように思います。

 

 

 

そして少し一息つけた夏休み。

 

それが終わる。

 

あの日の憂鬱感を忘れることはないと思います。

 

 

 

「子どもが好き」で「子どもに教えることが好き」で教師になったのに

 

学校に子どもが来ることを考えるとこんなにも辛いものなのか…

 

当時の僕のネガティブな思考は良くない方向へ向かっていきます。

 

 

 

 

 

新卒の僕の話ですから少しおおげさかもしれませんが

 

少なからず教師はこのようなことを考えているものだと思っています。

 

 

 

教師ですらこうなんですから

 

子どもが学校に行きたくないと思うのは当然のことだと思います。

 

1学期にあった嫌なことなど思い出すことでしょう。

 

まぁ課題に追われているというのも定番の話で(笑)

 

 

 

 

 

大丈夫です。

 

学校行けなくても大丈夫です。

 

不登校になっちゃっても大丈夫です。

 

全ては流れ、あなたが頑張っているからこそ起きるSOSのサインかもしれません。

 

 

 

だからどうか悲観しないでください。

 

今は辛くても

 

訪れる未来はきっと明るい。

 

それはいつになるか分かりませんが

 

きっと今をより良く変えてくれるもの。

 

根拠も何もあったものではないですが

 

10年前に沈み切っていた一人の教員が

 

涼しい部屋で生意気に「教育」を語るブログを書いています(笑)

 

 

 

 

 

僕は今幸せだと思います。

 

明日はどうか分かりませんが

 

「今」幸せだと、感じるのです。

 

 

 

 

 

明日からは「秋」ですね。

 

収穫のシーズン、あなたが春から頑張ってきたことが実り

 

その後に長い冬がやってきます。

 

 

 

そしてまた、春がやってきますチューリップ

 

 

 

 

 

 

お読みいただいてありがとうございましたニコニコ

 

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