我が家の庭には野鳥やリス、シマリスだけでなく、色んな生き物が住んでいる。 外出出来ない時には、それらの仲間と言うか家族を見て廻るのも楽しい。
コスモスもまだ、多く咲いており、天候不順で平年に比べ雨が多い。 カタツムリの親子と言うのを始めて見た。 カタツムリの模様は日本の普通のカタツムリの模様とは少し異なる。
これが親なのか、一番大きな子供なのか分からないが。 その次のカタツムリは薄いピンクのコスモスの花に居て、その弟分が左の濃いピンクの花に。
更に小さい赤んぼカタツムリは1mm程の大きさで、濃いピンクの花に居る。 動きが遅いと思い1時間も目を離すと、何処に行ったのか分からなくなる。
同じコスモスには小さくて可愛いバンブルビーがいる(マルハナバチとか)。 見ているには可愛いのだが、触らない様にしょう。 怒らせる訳には行かない。
キツツキもやって来る。
そうそうコスモスの種を好む野鳥が南へ旅立ったので、家主が種を取り放題。
数千個の種が取れたが、こんなに多くの種を来春蒔く訳にも行かないだろう。 どうすればよいだろうか?