60代、何が目出度い!

人生100年時代に備え、貯金も貯筋も大事!
そんな60代の日常を綴ります。

一難去ってまた一難。

2024-04-14 14:16:43 | 日記


昨日、無事に義兄と義母の納骨が終わりました。
昨日の暖かい晴天に、神奈川の山奥と言うこともあり、桜が満開。
まさに、義父が義兄と義母のために、そして私たち身内の参列者をお墓で待っていてくれた?
義兄のお孫ちゃん達6人が、自然がいっぱいの広い霊園を元気いっぱいに走り回って、嬉しそうで。。
義母の葬儀の時は、インフルエンザでそのお孫ちゃん達も、親である姪達も参列出来なかったけど。
義兄の葬儀の時も、昨日の納骨も、孫6人、姪夫婦達も、誰も体調を崩すことなく、参列出来たし、本当にお天気で良かった。

また、私達夫婦にとっては、去年の12月末から3月までの激動の3ヶ月。
夫婦共々、風邪一つ引かず、夫も腰痛が再発せず、老体に鞭打って?乗り切った。
昨日の納骨を終えて、やっと肩の荷が下りて、解放されたと思ったら…、今度は父親が。。

先週木曜日に買い物帰りの父親が仰向けで転倒して、頭と腰を打って、すぐに掛かり付け医のところに。
その時は、腰の痛みが鈍痛だったので、頭を打った方ばかり気にしていたのだけど。。
頭はどうやら問題がないようで、ホッとした。。
昨日、家に戻ったら、「腰が痛い!」「痛い!」と電話が。
今朝、一番に父親のところに行き、ネットで調べて、日曜日にやってる整形外科に。

そこで、腰のレントゲンを撮ったら、先生、写真を見てビックリ!
「とても93歳の背骨ではない!こんな高年齢で、綺麗な背骨をされてる。」と。
結局は、転倒での打撲から来る痛みだと。

確か、3年ほど前に、当時通っていた整形外科(閉院)で、レントゲンを撮った時は、腰椎の3番、4番が潰れていた。
大体の人は、この腰椎の3番から5番が潰れやすく、腰痛の原因となってる。
また、潰れていても、人によっては、腰痛にならない人もいる、と。
あれから、腰痛が出てなかったので、父親は、そこの骨が潰れていても、痛みが出ない人だと思っていた。
今日、写真を見たら、その腰椎の3番、4番に骨の隙間がキチンと出来ていた。(驚!)

結局は、週1の理学療法士さんとの運動が功を奏してる結果だと。
この運動がピラティスと同じものが多く、特にペルビックカール(寝て両足を立てて、背骨から腰を上げて行く運動)と、猫ちゃんポーズのキャットストレッチだと。
ペルビックカールは、腰椎を伸ばす意識を持って、背骨から腰を上げて、そして下げて行くから、骨に隙間が出来てきたのだと。

う〜ん、すごい!ペルビックカール。
ますます、ピラティス熱が上がってしまう、私。(笑)
確かに私は、腰椎を伸ばす意識を持って、ペルビックカールをはじめ、エクササイズをしてる。
だから、全くと言っていいほど、腰痛はないものね。
運動をする前は、腰あたりを触っただけで、痛みがあったけど、今は何も感じない。

父親、痛み止めの注射を打ったので、(病院まで)行きはタクシーだったけど…。
帰りは途中のスーパーでコーヒー飲んで休憩しながら、家まで杖を付いて、歩いて帰れた。
これで、歩けなくなったら、本当に寝たきりになってしまうから、ホッとした。

やっぱり人間、動けなくなったら終わり。
そして地味だけど?運動を続けて行けば、骨も変わって行くのだと、父親から教わった。

おっと!これから私は、チョコ●ップのリフォーマーに乗りに行く。
近所のピラティススタジオのレッスンには時間的に合わなかった。。
昨日も今日もピラティスは出来なかったから、今日はリフォーマーに乗って、まずは身体を動かして来よう♪

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