またぞろ、投稿が減りそうな機運が高まっているので、あと何本か、デッドストックしてある下書きから放出しておきます。
今日のプログレッシブメタルマスロックDjentファンクww
プログレッシブ・メタルとマス・ロックとDjentとファンクではなくて、中点無しでくっついてんのw
チャンネルの違う同じ曲の動画です。
Plini は、オーストラリア出身。インスト中心で活躍するプログレッシブ・メタル・ギタリスト。
(もはや、そのカテゴライズもどうなんでしょうか、と言う感じですが)
Tim Henson は、アメリカ出身。インスト中心で活躍するプログレッシブ・メタル・バンド、Polyphia のギタリスト。
(もはや、そのカテゴライズも(ry
ってか、この曲も、曲調としては全然メタルっぽくないですけどね。
それにしても、ティムのサムネ、お美しいわねー。😍
さて、やっている音楽やプレイ・スタイルの若干の近似性から言っても、この2人の共演自体には、意外性のかけらもありません。
が、ここにとんでもない異物混入w
Cory Wong!ぶわはははは!
コリー・ウォン。「カッティング・マスター」の異名を持つギタリスト。
Vulfpeck や The Fearless Flyers など、コンテンポラリーなファンク系を始めとして様々な共演歴を持つ人ですが、さすがにプログレッシブ・メタルだのマス・ロックだのDjentだのは無いわ、たぶんw
いいわねぇ、こう言うの。Neural DSP、エライ!(説明割愛)
そう言えば、コリー・ウォンは、最近、ヴィクター・ウッテンと共演しています。
で、以前、このウッテンが、プログレッシブ・メタルのゲストで演奏してたってのもありました。
今回紹介した “Sunset” に関しては、コリー・ウォンが弾くに当たり、曲調として、それほどの違和感は無い(Pliniとティム・ヘンソンと共演というところだけ激しい違和感)ですが、このウッテンが参加した Octavision の “Three Lives” はもう「ガチのプログレッシブ・メタル」で、違和感半端ないです。
これについては、2019年に別のブログに書いてます。
ここから引用。
動画のコメントも「ヴィクター・ウッテンがプログレメタルやってる!」ってのばっかw
この曲調にも関わらず、ウッテンがずっと横ノリなのも素晴らしいですなw
ソロもマジ、素晴らしい。個人的な意見だけども、メタルの語法から外れた曲調の部分だと、ちょっとAREAを彷彿とさせるところもあり、そこが好き。
閑話休題。
Plini、Polyphia、Cory Wong、それぞれの動画を貼っておきます。
Plini
ドラムはマルコ・ミンネマン!
3曲目の “Paper Moon” から貼っていますが、2曲目の “Wombat Astronaut” なんて、ギタリストとしての成り立ちや、根底にあるメタルのアティテュードを読み解けないと、もうメタルでもなんでもないよねw
Polyphia
この曲も、バンドの成り立ちや、根底にあるメタルのアティテュードを読み解けないと、もうメタルでもなんでもないよね。(2回目w)
ってか、もはや、その辺はどーでもいーって感じ。
ゲスト・ヴォーカルの女性は日米ハーフのソフィア・ブラック。ティムのソロのところで「イケメンじゃね?イケメンだよね?」って日本語で言うとります。
Cory Wong
Vulfpeck! Funk is the preacher!! エレピは Wurlitzer!!
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