このコロナ禍の中、私が動くことによって、多くの人が移動し集まる可能性があり、その結果と して感染リスクが高まる可能性もあります。 世界での感染者数の増加ペースが衰えておらず、その感染拡大のきっかけになってはいけない と考え、私が自粛し、感染拡大の予防に努めるとなれば、感染拡大防止の活動の一つになりえる と考えております。（ソース）
この言葉を裏付けるような記事がありました。
ロステレコム杯2019の現地の記事です。
ざっくり意訳していきます
モスクワ、11月14日-RIAノボスティ、
記事アンドレイシモネンコ。
金曜日から始まるフィギュアスケートグランプリのモスクワステージ。木曜日にはメガスポーツアリーナで出演者の公式練習がありました。
大会の代表となるロシアフィギュアスケート選手は、完全な準備を示しました。
ちょうど1年前、11月同じ木曜日。
はじめて行われた公式練習には数千人の観客が会場に押し寄せました。そのほとんどが日本人で、その多くはぬいぐるみのプーさんを連れていました。その理由は、2度のオリンピックチャンピオン羽生結弦が愛するマスコットキャラクターとして知られていて、すべての試合において羽生の演技後に、雨のように降ります。
今回のモスクワには羽生結弦も、くまのプーさんも、何千人もの日本人はいませんでした。
木曜日に行われた男子シングルの公式練習はそれぞれパフォーマンスを確認しました。そして
約100人のファンがスタンドに集まりました。
最初のトレーニンググループは、ロシアのフィギュアスケート選手ドミトリーアリエフ、アレクサンダーサマリン、マカールイグナトフでした。今回の大会参加者の構成では、グランプリデビュー戦であるイグナトフでさえも、表彰台に上がる可能性があるようです。したがって、3人全員がたいへん緊張し、時々ジャンプを競っていました。（ざっくり意訳終わり）
ロステレコム杯2019に出場した男子一覧
ソース
世界中から一目みたいとやってくるファン。
この新型コロナウィルスの感染拡大が再びスピードを上げている今、羽生結弦選手が、自身のことをしっかり把握され慎重に行動されることは、大袈裟では決してないのです。
感染拡大につながらないように、
一人ひとりが気をつけなくてはいけないとあらためて感じています。
羽生結弦選手が自由に行動できるように。
スケーターのみなさんが思いきり演技できますように✨
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