GP開催とコロナウィルス感染状況 | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
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世界中で新型コロナウィルス感染拡大は広がり続けています

ISUが現時点で開催を決定している国などの最新の感染状況を見ながら、真剣に考えてみました。

雷世界の感染状況
感染者数の色別。濃い紺色ほど蔓延しているということを示しています。
そして世界選手権開催国のスウェーデン、
GP開催国ロシア、フランスは3か国とも紺色。
アメリカにいたっては現在感染者数第1位。
GP開催国の半分が感染者が高い国での開催。

雷感染者数の推移(世界)
左が感染が判明した2019年12月→9月現在
見ていただくとわかるように、感染スピードは猛烈に増しています。
これではチケット発売が遅れることは当然。

新型コロナウイルス感染を防ぐために、ロックダウンしたことで経済が停滞して、失業者が増え、貧困による犯罪の増加、政治への不満から暴動などが起きました。抑え込むより感染リスクを覚悟の上で経済を回していくことを、各国は選択しています。しかし、それによって感染拡大が脅威的に広まり、今、また自粛をする動きも出ているように感じています


雷9月17日にWHOヨーロッパ地域ディレクター、ハンスアンリP.クルーゲ博士がこのような声明を発表しています。

雷スピーチの2番目の部分を意訳します

すべての大惨事と同様に、私たちには犠牲者がおり、ヒーローもいます。COVID-19で大打撃を受けた被害者、その家族、そして地域に、お悔やみを申し上げます。昨日、現在検査で確認されたCOVID-19によるヨーロッパ地区での死亡者は225 665名。これにより確認されたCOVID-19感染者は4 816 000名になりました。

これは死亡率25%罹患率が人口の17%に及びます。生き残った人々の多くは、私たちが「ロングCOVID」と呼ぶものと一緒に暮らすことを学ばなければなりませんでした。数か月間、身体のバランスが崩れることがあります。以前に不安やうつ病を経験したことがない人は、今それを持っています。加盟国の皆様により良いサービスを提供するために、この現象を調査しています。この研究を支援してくれたロンドン衛生熱帯医学学校のマーティン・マッキー教授に感謝します。(意訳終わり)

ヨーロッパの死亡率の高さには驚きます。一度罹患すると回復してからも数ヶ月は後遺症が残る。その現象はまだ調査中。
ワクチンも何もたしかなものがないまま。

未曾有の事態に、何が正しい選択なのかは
誰にもわかりません。
だからこそ、自分がまず感染しない。
感染させない努力を最大限にしていく。
羽生結弦選手が話していたように、そのことが一番大切なんだと心から思いました。
✨回復した未来を信じ
一緒に頑張りたいです💪💪💪✨✨


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