スケートアメリカ開催を受け昨日アップされました。YARDBARKERより。
史上最高の25人の
フィギュアスケーター
日本からは唯一羽生結弦選手のお名前が入っていました✨ご紹介しますね✨
ざっくり意訳します
フィギュアスケートは、間違いなく冬季オリンピックで最も人気のある競技です。そして、実際には、世界選手権、そしてアメリカのファンにとってはナショナルについて話すとき、それは一年中いつでも多くの注目を集めています。 フィギュアスケート選手は、氷上でもオフでも、すべてのスポーツで最も人気のあるアスリートの一部です。そのことを念頭に置いて、シングルから団体競技まで、これまでの最高のフィギュアスケート選手25人を見てみましょう。
※アルファベット順に記載されています。
ブライアン・ボイタノ
あらゆる性別の米国フィギュアスケートを考えるとき、ボイタノは通常リストの一番上にあります。彼は1988年のカルガリー冬季オリンピックで金メダルを獲得し、男子シングルスの世界選手権で2度優勝しました。
カート・ブラウニング
ブラウニングはオリンピックのメダルを獲得したことはありませんが、これまでで最も成功し、人気のあるカナダのフィギュアスケート選手の1人です。世界フィギュアスケート殿堂のメンバーであるブラウニングは、4度の世界チャンピオン（1989、'90、'91、'93）であり、銀メダルも獲得しました。彼の競争の日々が終わった後は、タラ・リピンスキー、エヴァン・ライサチェク、パトリック・チャン、羽生結弦などと協力して、スケート振付家の中で人気を博しました。
リチャード・バトン
アメリカのフィギュアスケートの歴史だけでなく、世界的なレジェンド。2度のオリンピックチャンピオン（1948年、52年）と5度の世界チャンピオンであるバトンは、オリンピック金メダル（18歳と202日）を獲得した最年少の男性スケーターであり、ヨーロッパ選手権を獲得した唯一の非ヨーロッパ選手でした。彼はまた、ダブルアクセルとトリプルループを成功させた最初のスケーターであることでも知られています。
パトリック・チャン
2014年、彼はソチで銀メダルを獲得しました。ソチでは男子シングルスでも同じメダルを獲得しました。4年後韓国で団体戦金メダルを獲得しました。チャンはまた、2011-13年の世界選手権男子シングルで優勝し、四大陸選手権を3回優勝しています。
ジョン・カリー
1976年、創造的で非常に才能のあるカリーは、オリンピックと世界選手権の両方で金メダルを獲得しました。氷上のスタイルと優雅さで知られるカリーは、76年のインスブルック大会で1位になり、当時の男子シングルス大会で最高得点（105.9）を記録したと伝えられています。エイズのため1994年に44歳で亡くなりました。
ドミトリエフは史上最高の男性ペアスケーターであると考えられています。彼は2人のパートナーとオリンピックの金メダルを獲得した唯一の男性スケーターです。最初はアルベールビルでの1992年のゲームでナタリア・ミシュクションクと、次に長野でオクサナ・カザコバとチームを組んで98年に。
ペギーフレミング
米国のスケートの素晴らしさの代名詞。殿堂入りしています。1968年のグルノーブルゲームで彼女の唯一となるオリンピック金メダルを獲得しました。フレミングは1966年から68年まで3度世界チャンピオンとなりました。
ギリス・グラフストローム
3回のオリンピック金メダルを獲得した唯一の男性シングルスケーターであるスウェーデン人（1920年、24年、28年）。彼はまた、レイクプラシッドでの1932年のゲームで銀メダルを獲得しました。冬季大会と夏季大会の両方で金メダルを獲得したアスリートの1人でもあります。
ドロシー・ハミル
1976年、19歳でオリンピックの金メダルを獲得し、世界選手権でも1位。アメリカのスケートの恋人になりました。彼女は今でも氷上で祝われており、うつ病と闘ってきました。乳がんの生存者でもあります。
スコット・ハミルトン
ハミルトンは史上最高のスケーターの一人であるだけでなく、このスポーツの真の大使であり続けています。小さな頃にハミルトンは病気を克服し、最終的には米国内で4回連続のナショナル優勝（1981-84）と4回連続の世界王者になりました。
羽生結弦
この日本の天才は、氷を飾る史上最高の男性シングルスケーターかもしれない。
羽生は過去2回の冬季オリンピック（2014年、18年）で金メダルを獲得しただけでなく、世界選手権で2回優勝し、さらに3つの銀メダルを獲得しています。
羽生は世界記録を19回も樹立しました。
彼は12月になるまで26歳にならないということ知っていましたか？
キャロル・ヘイス
1956年コルティナゲームで銀メダルを獲得しました。4年後シリコンバレーオリンピックで金メダルを獲得しました。彼女のスケートのキャリアが終わったとき、ハイスは女優として時間を過ごしました。
ソニア・ヘニー
ノルウェーのヘニーは、スポーツ史上最大のフィギュアスケート選手と見なされることが多く、女子シングル（1928、'32、'36）でオリンピックの金メダルを3回獲得し、1927年から36年にかけて10回連続で世界タイトルを獲得しました。
エカテリーナ・ゴルディーバ
セルゲイ・グリンコフ
ペアスケートの分野で最も悲劇的でした。1995年11月のトレーニングセッション中にグリンコフが倒れ亡くなりました。リレハンメルの1994年の金メダリスト、4度の世界チャンピオン。彼はわずか28歳で、ゴルディーバは当時24歳で、3歳の娘がいました。
ミシェル・クワン
おそらく米国史上最大の女性スケーターであるクワンは、オリンピックの金メダルを獲得したことはありませんでしたが、1998年に銀メダルを獲得し、2002年に銅メダルを獲得しました。しかし、クワンは5回の世界チャンピオンであり、彼女のナショナル優勝9回は米国史上最も多いです。
エフゲニア・メドベデワ
20歳がこのリストに載ることは可能ですか？メドベデワのスケート履歴書を見ると、なぜ彼女がふさわしいのかが簡単にわかります。
エフゲニー・プルシェンコ
プルシェンコはおそらくロシア史上最高の男性シングルスケーターであるだけでなく、世界最高の選手でもあります。彼は4回のオリンピックメダリスト（史上2番目にタイ）であり、2006年にはシングルスゴールド、14年にはチームゴールドを獲得しています。プルシェンコはまた、2002年と10年の冬季オリンピックで銀メダルを持ち帰りました。彼は7回の世界チャンピオンです。
イリーナ・ロドニーナ
ロドニーナは、ペアスケートで10回連続の世界選手権（1969-78）と3回連続のオリンピック金メダル（1972、'76、'80）を獲得した唯一のスケーターです。アレクセイ・ウラノフ、次にアレクサンドル・ザイツェフとチームを組んだロドニーナは、2人の異なるパートナーとオリンピックの金メダルを獲得した最初のペアスケーターでした。
ウルリッヒ・サルコウ
20世紀初頭、スウェーデンのサルコウに勝るものはありませんでした。彼は1908年のロンドンオリンピックで金メダルを獲得しましたが（夏季オリンピックでスケートが行われたとき）、当時の彼の本当の名声は、男子シングルスでの10回の世界選手権の金メダルでした。後者は今でも男子シングルの世界記録です。
アリョーナ・サフチェンコ
彼女は母国のウクライナでスケートを始め、その後ロビン・ゾルコーヴィと共にドイツの旗の下でスケートを始めました。2人は2010年と'14年に5つの世界タイトルと2つのオリンピック銅メダルを獲得しました。ゾルコーヴィが引退したとき、サフチェンコはブルーノ・マッソとチームを組み、2018年金メダルを獲得し、最高のフリースケートと合計スコアで世界記録を保持しています。
カール・シェーファー
1930年代には、オーストリアのシェーファーより優れた男性スケーターは多くありませんでした。彼は1930年から36年まで7回連続で世界タイトルを獲得しました。その間、オリンピックに出場したエリート水泳選手でもあるシェーファーは、1932年の冬季オリンピックと1936年に再び金メダルを獲得しました。シェーファーは8回のヨーロッパチャンピオンでもありました。
ジェーン・トービル
クリストファー・ディーン
1984年にサラエボで開催された冬季オリンピックで、このペア はラヴェルの「ボレロ」に情熱的で官能的なパフォーマンスを披露しました。 ルーチン は芸術的な印象のためにすべて完璧な6.0を受け取り、オリンピック史上最大の競争の瞬間の1つであり続けています—冬または夏。10年後、世界選手権で4回優勝したペアは、リレハンメルでオリンピックの銅メダルを獲得。
テッサ・ヴァーチュ/スコット・モイア
彼らはオリンピックで合計3つの金メダルを獲得しています。2018年に韓国でアイスダンスと団体戦で2つ、2010年にアイスダンスでもう1つです。また、オリンピックでは2014年に銀メダルを獲得しました。アイスダンスの世界選手権で3回優勝。それぞれ10歳未満のときから一緒にスケートを始めたと伝えられています。
カタリナ・ウィット
ウィットは1984年と88年の冬季オリンピックで東ドイツの女子シングルスゴールドを獲得しました。さらに、彼女は4回の世界チャンピオンであり、ソニア・ヘニーに加わって6回連続のヨーロッパ選手権（1983-88）で優勝しました。
クリスティー・ヤマグチ
1992年にアルバートビルで金メダルを獲得した山口は、国際フィギュアスケートの歴史の中で最も有名な人物の一人です。山口はオリンピックの金メダルに加えて、1991年と92年に女子シングルスの世界選手権で1位になりました。彼女は1988年には世界ジュニアチャンピオンでもありました。
意訳終わり
史上最高のフィギュアスケーター25人。レジェンドと言われる白黒写真のころの伝説のフィギュアスケーターに混ざって、羽生結弦選手がいることにびっくりしてしまいます。しかも、決して“過去のレジェンド”ではなく、現在も最高峰の技術と芸術と人気があり、世界の頂点を走り続けている。これは本当にすごいことです😭✨
追記
マッシさんは北米ばかりの選手に趣味が悪いジョークだとTwitterにちょっと苦言。浅田真央さんやヤグディンは？って言ってくれるのは嬉しいです。北米向けの、アルファベット順での紹介だからランキングではないはずだけど。偏っているといいたいきもちはわかります✨🤔✨
マッシさんは北米ばかりの選手に趣味が悪いジョークだとTwitterにちょっと苦言。浅田真央さんやヤグディンは？って言ってくれるのは嬉しいです。北米向けの、アルファベット順での紹介だからランキングではないはずだけど。偏っているといいたいきもちはわかります✨🤔✨
そんな中に羽生選手入っていることが、やっぱり素晴らしいなぁと、私は思います✨
This ranking is one of the biggest figure skating jokes.
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) 2020年10月25日
A mix of incompetence and presumption in North American sauce.
How can you not mention Yagudin, Kim and Asada?
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