お休み前に | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

フィギュアスケート応援(くまはともだち)

氷上で華麗で過酷なスポーツ。
がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
情報発信目的ではなく思いを綴るブログです。
正しい情報を欲しい方は公式サイトなどでご確認ください

織田信成さん

素敵なお写真ありがとうございます😭

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

織田さんのとっても素敵なお写真を拝見しながら

羽生選手と織田さんのすてきな関係についても

考えていました。羽生選手がシニアに上がった時

男子は3強(髙橋大輔選手、織田信成さん、小塚崇彦さん)時代

と言われていました。その厚い壁を打ち破ることはなかなかできないとも考えられていました。そしてフィギュアスケートは浅田真央さんの人気があり、男子の試合は深夜か女子シングルのついでのような扱いだったり、映像もなく結果だけだったりすることもおかしくはありませんでした。それは日本だけではなく、海外でも同様で、当時のGPシリーズの男子の試合は観客席が満員になることは稀で、圧倒的な人気があったステファンやジョニーさんが出場する試合でさえも空席がありました。

 

フィギュアスケートの華は女子シングルやアイスダンスであり、欧米選手の華やかさ、持って生まれた手足の長さや美しさの前に、日本人選手だけではなく、アジアの選手が勝つことは難しいとさえ思われていた中。荒川静香さんが日本人初の金メダリストとなりました。そして、閉鎖されてしまった仙台のリンクへの支援を呼びかけ、羽生選手は練習拠点を取り戻すことができました。同郷の先輩。身近に感じる存在が、日本人には無理だと言われていた金メダルを手にしたこと、それは「決して夢なんかではない」という強い思いになったことでしょう。

そしてジュニアからシニアへと、恐ろしいほどのスピードで駆け上がってきた羽生選手は、3強と言われた先輩方やそのファンの方々にとっては脅威だったことでしょう。スケーターは、そのスポーツの特性上年齢を重ねるほどに、キャリアを積むほどに怪我のリスクも増えてしまうものです。

ですが、それと反比例するように実績とプライドと、責任と、プレッシャー。さまざまなものを抱えていたはずです。

織田信成さんは2011年〜2012年にかけて長く患っていた左膝の故障に苦しみました。そしてソチ五輪代表を決める全日本選手権2013年では4位。オリンピック2大会出場を逃し、12月24日に行われたメダリストオンアイスで現役引退を発表しました。

織田さんはこの時

「これからは若い選手に頑張って欲しい」

そんな風に話していました。

解説からの言葉選びからも感じられる

「良いところを褒める」

がんばっている選手の気持ちになって応援する

優しい気持ち。

そして、スケーターとしては、いつまでも

自分自身を高めていこうとしながらも

観客のために、ファンを喜ばせるために

最大限のパフォーマンスをしてくださる。

こんな素晴らしい先輩の存在があること

一緒にショーで過ごせる時間。

織田さんの存在の大きさをあらためて感じます。

すてきなFaOIをありがとうございます。

いつも全方面への幸せをありがとうございます😭

なんだか織田さんに感謝したくてたまらない。

そんな夜となりました✨

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

ジェイソンのInstagramに宮原知子さんの姿もソース。アイスショー出演のために、日本に滞在されるのでしょうか🫢✨

アンナさん、ルカさんはミラノに到着✨

映画のような素晴らしいプログラムをありがとうございました😭✨


🌈コメントは頷きながら、ありがたく拝見しています✨
お返事はゆっくり目にお返ししています🙏💦
🌈公開されている写真、動画、記事をご紹介しています。不都合があればお知らせください。
🌈意訳がある記事は複数のアプリを使用し良い部分だけを抜粋していますので、あくまでも参考程度としてください。
🌈いただいたコメントやメッセージは了承をいただかず記事内で公開する場合があります。