ものすごいカルチャーが 新しい場所に広がっていく時って 必要なのは人間 つまりスターの存在 | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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NHKスイッチで佐藤健さんと奈良美智さんの

対談後編が昨夜再放送されていました。

その中で佐藤健さんがこのようなことを話して

いらっしゃいました。

image

キスクラ表紙より

佐藤健さん:

何か変わる時って

ものすごいカルチャーが
新しい場所に広がっていく時って
必要なのは人間
つまりスターの存在
やっぱり羽生くんがでてきたことで
フィギュアスケートっていうものが
めちゃくちゃ広がったみたいなこと

 

佐藤健x奈良美智スイッチ

心に刺さった部分を文字起こししました

すごくステキなインタビューでした✨

 

佐藤健:少年時代
野球がすき.漫画やゲームが好きなオタク気質
バランスよく友達とも遊んでいた
一番居心地がいいのはオタク活動
 
作品作りの大切なこと
 
物語をつくるのはキャラクター
RPG(クロノ・トリガー)に愛着がわく
育てて、装備して、武器を
クリアすると嬉しいけど、別れると寂しくて涙を流す。
いい作品ってファンがさみしいっていう。
このキャラクター、この作品との別れが寂しいっていう。
 
演劇
シャイすぎて向いてないと、やめたものの
再び芸能界を目指しレッスンに通うようになり
17歳で仮面ライダー電王でデビュー
 
シャイさ
やる前は心臓ばくばくでやる前はやりたくないって思う
でもちょっと頑張って、一歩前に出たら
終わってみるとものすごいアドレナリンがでて
芝居していた時に楽しかったと思えて
その連続で、恥ずかしさがなくなって日常になった
 
作品について
作られた芝居をするのではなく
ただただその場に存在したいって思う
 
クリエイティブって用意されたものを
なぞるってことはチープになってしまう
こういう芝居をしようと用意した時点で死んじゃう
 
SNSへのファンからのリプ
原動力になっている
自分が好きでやっているけれど
映画を作る、ドラマをつくるって
大変な時もある,そんな時
楽しみに待ってくれている人がいる
自分の芝居、作品が好き
自分ことが好きで楽しみに
待ってくれている人がいるってことが
じゃぁ頑張ろうって
思えるきっかけになったりする
できるだけ、無理なく
楽しいと思える範囲でファンとつながりたい
 

気づいたら山を登っていた
仮面ライダーが終わるころには
次のドラマが決まっていた
運が良かったんだと思う
山を登ったからこそ
見える別の山
そこに立たないと挑戦できない山
みたいなものがあった
 
初めて夢が見えた
 初めて明確な夢が見えた
日本のエンターテイメントを海外に
具体的にいうとアジアに持っていきたい
 
いわゆる海外の作品に出たいってわけじゃなく
日本でやってる日本語の作品を
もっと世界中の人たちに見てもらいたい
できると思っている。

 

何か変わる時って

ものすごいカルチャーが
新しい場所に広がっていく時って
必要なのは人間
つまりスターの存在
やっぱり羽生くん
でてきたことで
フィギュアスケートってものが
めちゃくちゃ広がった
みたいなことに近い
 
僕たちがまずやらなくてはいけないことは
日本人初のスターを誕生させること
そのために僕が思う方法は
一番の近道は
いい役者がいい役をやること
映画よりも連続ドラマのほうが
その人を愛してもらえる
 文字書き起こし終わり


NHKプラスで12月5日まで放送を見ることができます。
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