あれは間違いなく完璧な瞬間 byアンナさん | フィギュアスケート応援(くまはともだち)

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氷上で華麗で過酷なスポーツ。がんばるすべてのスケーターに敬意を✨⛸✨
羽生結弦選手の演技で涙がこぼれます。
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notte stellataといえば✨集合写真を思い出す方も多いですよね。

グイッと持ち上げてくださるのはホタレックさん。集合写真で自分がいないのは、ユヅを持ち上げているからだよ。そんなふうにInstagramでもコメントされていました✨

ご存知のように、ホタレックさんはアンナ・カッペリーニさんの旦那様です✨

ホタレックさんInstagramより

アンナさんといえば、FaOIの素晴らしい演技でもお馴染みですね。

そんなアンナさんは現在アイスダンスやペアの振付さらにテクニカルとしてジャッジ席に座っていた姿がロンバルディア杯で目撃されていました。

そして今夜はヨーロッパ選手権、アイスダンスに男子フリーも行われますね✨コーチ陣やジャッジにも注目したいです✨

そんなアンナさんとホタレックさんの赤ちゃんの写真も拝見できる👶すてきな記事がありましたのでご紹介しますね✨

一部抜粋 ざっくり意訳します✨

アンナ・カッペリーニ:

「生活は大きく変わったけれど、スポーツに関わりたい気持ちは変わらない」。

睡眠時間は短くても、笑顔の絶えない家族写真。Annaさん、Ondřejさん、そして2人の子供、DianaさんとOliver君。写真提供:Anna Cappellini、Ondřej Hotárek


今シーズンのアイスダンス界には、アンナ・カッペリーニの雰囲気が漂っていました。フィンランド代表のアイスダンサー折原 裕香が、アンナのトレードマークのラテン用ドレスを借りて、ここまでの試合で着用していたのですから。

アンナは2人目の子どもを妊娠中(旦那様はオンドレイ・ホタレック)、彼女はイタリアの自宅近くのアイスリンクでコーチをし、振付を始め、昨年の夏には国際テクニカルジャッジになることを決意しています。


アンナ自身、こう笑顔で語りました。


アンナ「新しいシステムやルールが大好きなんです。だから、この世界に入りたい、もっと深く知りたいと思うようになったんです。フィギュアスケートのあらゆる側面を見るのが好きなんです。


夏に国際的なテクニカル・スペシャリストになり、ジャッジを始めたばかりで、最初のイベントには参加しました。


審査は難しいものです。ジャッジやジャッジ団員になるには、膨大な量の作業が必要です。


ルールはもちろんですが、時には審査員であっても、音楽、振付のボキャブラリーなど、多くのことを熟知していなければなりませんし、大会に参加して自分のベストを尽くすことができるようにならなければなりません。


アスリートにとって最も公平であること。アスリートにふさわしいジャッジをすること。


そして、合理的で、冷静で、最善の判断をすることです。」


Q今シーズンのアイスダンスの変化についてはどうでしょうか。リズムダンスにパターンがなく、代わりに新しいコレオシークエンスがある......。


ルールが変わると、新しいもの、創造性、新しい要素、新しいパターンに開放されます。ですから、今年は、ラテンのコレオ・リズム・シークエンスを楽しんで見ることができました。


この種目は常に進化していますし、同じものはありませんから、見ていて本当に面白いです。


Q引退後もアイスダンス界に目を向けていますか?例えば、2022年のオリンピックはご覧になりましたか?まだ、フィギュアスケートのオタクなんですか?


そうですね、もちろんです。ダイアナやオリバーが許してくれるなら、今でもスケートを見るのが大好きです。


パパダキスとシゼロンは、この4年間、スケートのあるべき姿を見せてくれたと思っています。そして、完璧に近い、完璧なアスタリスクが、どのようなものであるべきかを示してくれました。


その前のヴァーチュやモアもそうだったし、この先も誰かがそうするかもしれない。でも、彼らが自分たちの周りに起こした波は、素晴らしく、ソフトで大きなスケーティングで、それを見るのは素晴らしい変化だと思うんです。


Q次のオリンピックまでの4年間という期間を決めずに、1シーズン1シーズン、様子を見ながら、一歩ずつ進んでいるチームもあるのではないでしょうか......。


特に、この厳しい時代、スケート界にとっても、世界全体にとっても、そうです。


ヨーロッパでは、誰もがさまざまな状況に苦しんでいて、多くのエネルギーを必要とします。


それに、スケートをするにも、アイススケートリンクを維持するにも、家族がスケートをするにも、大変な努力が必要です。


Qアンナ、あなたはどう思いますか、どう想像しますか?あなたとルカは将来も世界中のショーでスケートをするのでしょうか?


ルカと私はとても仲が良いし、一緒にスケートをするのが大好きだから、きっと素晴らしいことだと思う。


なぜなら、クリエイティブな機会を得て、再び氷の上に立つと、なぜ長い間やっていたのか、なぜこの仕事が好きだったのかを思い出すからです。


ハイレベルなトレーニングは大変なことがたくさんあり、ストレスも大きいです。でも、またちょっとしたきっかけで喜びを感じると、「ああ、これだから長いことやってきたんだ、すごい!」と思うんです。


Q最後に、これまでのスケート人生で一番印象に残っているスケートを教えてください。心に残っているもの、思い出すと感動するもの。


あ!確かに1つではないですね。


でも、感動的というと、最後の最後の大会--【2018年】ミラノでの世界選手権でした--で、フリープログラムの後、まだ氷の上にいた時に、自分を信じてくれたルカに感謝したこと......。


彼は言葉を持たず、それを予期していなかった - 彼は全体の状況よりもさらに多くのように言葉を失った。


メダルはなかったけれど、私たちにとって特別な日だったからです(アンナとルカは2018年世界選手権を4位で終え、これが最後の競技大会となった)。


でも、もし彼らが私に、私がした経験のためにメダルを変えたいかどうか尋ねたとしたら、私はそうしなかったでしょう 。私たちはすでに世界チャンピオンであり、銅メダルでもそれを変えることはできないし、私たちのキャリアに別の意味を与えることもできないのです。


でも、ミラノではいい滑りができたし、ホームアイスで滑ったのだから、感動して、みんな泣いて、アイスリンクが崩れていくような感じだった......。


そして、ルカに少しでも多くのものを与えることができた......わからないけど、そのことを話すだけでも鳥肌が立ちます。


あれは間違いなく完璧な瞬間で、私にとって最も感動的なものでした。

一部抜粋ざっくり意訳終わり

公式YouTube 2時間46分頃から↓

 演技後に感極まる2人

満員の観客

4位でメダルがなくても

間違いなく完璧な瞬間だった

ステキなお話をありがとうございました

アンナさんのがヨーロッパの

フィギュアスケート⛸を

変えていくような

そんな未来になりますように✨

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流れ星

羽生選手へのお誕生日メッセージ公開中 →ソース

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