おはようございます。

今日から6月がスタートしました( ◠‿◠ )

明日から宮城公演がスタート！

仙台では夕方のニュースなどで練習風景が

報じられたりするのかも？そんなことを

想像してドキドキしている朝です。

スケーターの皆さんのSNSも新しい写真など

アップしてくれるかも？( ´ ▽ ` )？

羽生選手もInstagramもっていらっしゃるの

ですから、本当に、こういう時こそ遠慮なく

ぜひぜひ活用していただきたいなって

思っています٩( 'ω' )و

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

宮城や新潟のチケットについて

心配されていた方がいらっしゃったので

不安を解消するために

スターズオンアイスアメリカ

ツアーをご紹介しますね。

日本ツアーから始まったSOIは

６月４日にアメリカでフィニッシュを

迎えます。

こちらには日本ツアーから出演している

チョック/ベイツ組、パイパー/ポワリエ組

ルナ・ヘンドリクス選手、宮原知子さん

ジェイソンなどなど多数の選手が出場し

ネイサン・チェン選手が看板となって

います。

海外で導入されているチケット販売システムは

自分が買いたい席を選んで購入できます。

キャンセルも自分でできます（一定期間内ならキャンセル料もかからないので、席を選びなおせたりもします）。

日本もこういったシステムを導入してほしいですよね。

チケットにはスポンサーディスカウントやシニア割、子ども割などもあって$25〜からと日本では考えられない価格で購入できます。最前列でも$165。２万円以下なんです。アメリカはアイスホッケーが盛んなので、あちこちに常設リンクがあって、試合も行われているので、観客席があります。そのためアイスショーでもリンクを設置するための費用もかからないため、チケット代が安く販売できるということも理由の一つです。ですから、SOIアメリカツアーは6月2、３、４日はどれぞれ別の会場で1日ずつの公演となっています。それぞれスケーターとのグリーティングがあって別途$100でチケットを購入すると、お目当てのスケーターと写真撮影やパンフにサインも入れてもらえて、簡単な会話もできてしまうサービスぶりなんです。

 

ただ、チケット販売状況を見る限り

アメリカでのフィギュアスケートの

人気の低迷は変わっていないようです。

ボストン会場以外は、２階スタンド席の販売をしていない状況。

最終日でも半数ほどのチケットがあります。

 

この状況はアメリカだけではなく、

ヨーロッパでも同じ状況です。

コロナ禍＆ロシアのウクライナ侵攻も重なり

より一層フィギュアスケートの人気離れを

感じさせている状況に感じられます。

 

アイスショーで満員にできるのは

ロシアと日本だけ。

そんなふうに言われていましたけれど

日本でも羽生選手が出演されるショーか

どうかで動員数が大きくちがっている

ことは明らかになっています。

 

ですから、日本のアイスショーも

さまざまな工夫や差別化、

新たなファン層の獲得などをねらって

主催者が検討を重ねていることも

伝わってきています。

ただ、それがスケートを磨くためのもの

ではないような気もしていて

純粋なスケートファンの心を離してしまう

ことになっていないかなと不安に思うことも

あったりもします。

そういったことを、考えると

天井席だったり

見切れてしまうような席であっても

行きたい見たい

と思わせる羽生選手は、

やっぱりすごいなぁって思うんです。

ですが、時代は移り変わっていきます。

さまざまなものが値上がりをして

生活していくことも困難な中

【贅沢な趣味】の一つである

フィギュアスケートの現地での観覧。

高額なチケット

大まかなブロックがわかっていても

どこの席になるか分からない。

ロングサイドかショートサイドか

人によっては端がいい方、

後ろがいい方、前がいい方。

さまざまな希望があると思います。

海外でチケットを購入する際、どの席かを

選択して購入できるシステムが一般的です。

 

日本の抽選システムは、一見、公平そうで

不公平さがどうしても拭えない時があります。

「同じ値段なのに、こんなにちがうのかな」

そう思ったことはきっとあるはず。

２万円前後のチケット、交通費、宿泊費

それだけの金額をかけてまでも

その場にいってみて

座ってみないと分からない

そんな不確かさが積み重なっていくことで

フィギュアスケートのチケットを

買うことを控える人が増えてくることも

想像に難くありません。

それが経済状況とも重なって

チケットの売れ行きにも反映されて

いるのかなとも思うのです。

ですから時代にそって販売方法も

変わっていってほしいなって

個人的には思っています。

そして、そんな状況であっても

フィギュアスケートで

ここまで観客を集められるのは

羽生選手は本当にすごいな

すごい存在だなって、いつもいつも

思います。だって、それは決して

当たり前じゃなくて、何度もみたいと

思わせるような演技を届けようと、

幸せを削ってでもがんばってくれている

からなんですよね(*´-`)

心が感じられるから、だから

人って惹きつけられるんだなって

改めて思う朝なのでした💖

❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️❄️

🌈公開されている写真、動画、記事をご紹介しています。不都合があればお知らせください。🌈意訳がある記事は複数のアプリを使用し良い部分だけを抜粋しています🙏。素人による個人的なブログのため、正確性にかける部分もあるかと思います。内容につきましては参考程度としていただき、決定や判断はご自身の責任でお願いいたします。