照ノ富士が全勝優勝した!
今場所の彼を見ていて、以前の照ノ富士とは別人のようだと思った。
福岡場所は2年ぶりだそう。
言うことが可愛らしい。
「自分は才がある相撲取りではないので、自分の出来ることをやるだけです。」
彼は膝が悪かったはず。体を大事にして長く在位してほしいもの。
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リコーカップはちょこちょこ見ていたが、日テレGタスなので、あちこちチャンネルを探さなくて済む。
最終日は下位グループのスタートから中断するまでずっと見ていた。
宮崎カントリークラブは、フェニックスCCほど有名なコースではないが、実はこっちの方が良いコースでタフだ、と昔誰かが書いていたが、頷けるものがある。
今日の解説者が、古江彩花の初日64で、良いスコアが毎日出るような気分になったかも知れないが、このコースは難しい、スコアは出ないのだと言っていた。
それでもプレーヤー達の飛距離が出てきたので、昔に比べればスコアが良くなっているという。
グリーンが難しい。何回か短いパットを外す場面があった。
短いところからカップ外のラインでパットするのはプロでも根性と自信がいるでしょうね。
三ヶ島かなは先週も最終組でプレーしていたし、最終ホールでも良いパットをしていたので、今日は彼女の番かと思っていたが、最終日バック9も崩れなかった。
そうして最終組が13番ホールをプレーしている頃か、日テレGタスの中継は中断し、次は14:50からであった。
私はテレビを離れた。
14:50になって、テレビをつけたところ、稲見モネがインタビューを受けていた。
ん???
よく見ると、涙がツーー、ツーーと頬を伝っている。
画面右を見るとリーダーボードが!三ヶ島かな1位・・・・・稲見モネ9位タイ。
なんと試合は終わっていた。
泣きたいのはこっちの方だ。
三ヶ島かなの優勝は動かないなと思っていたが、中断の間に終わっているってひどいじゃない。
私は怒りの余り、インタビューが終わらないうちチャンネルを変えてしまった。
ところで、稲見さんは賞金ランキング1位になったから嬉しくて泣いていたのかしら?
それとも2020年と2021年で9勝もして、ちょっとバーンアウト状態だったのか・・?
22歳でそれほどプレッシャーがあるのも気の毒だ。
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今日の中継では、日本のツァーが「公式試合」と称するメジャーのことをアナウンサーも解説者も「メジャー」と言っていたのが嬉しい。
公式試合という名称は日本語にしたっておかしい。賞金が年間賞金とカウントされる試合は、全部ツァーの公式試合のはず。
それからいつも疑問に思っていたが、スタート時プレーヤーを紹介するのに、○○所属というのは何故だろう。
ツァーの会員紹介のページでも同様だ。
スポンサーと同義ではないのだろうと想像する。
ということで、朝夕はちょっと外に出ても寒くて腐る。
ヒーター付きベストを着て行こうかと思ったが、内ポケットに入れる電池が重くてスイングしづらい。
それに、ゴルフウェアの上にあのベストを重ねると、どう見てもゴルファーに見えない。