今、CJカップ・バイロン・ネルソンの2ラウンド目を早いスタートの組から見ているが、まだ一度も蝉川が写らない。
初日が−7、2日目は−3でトータル−10。リーダーはジェイク・ナップの−14。
朝方リーダーボードをチェックした時は予選カットラインが−5で、ひぉえー厳しいと思ったが終わってみれば−6(訂正)。
久常くんは初日−1で2日目頑張らないと・・しかし今日は65で−7で予選通過。なんと60位も順位を上げた。
U-NEXTの前半の中継はアダム・スコットをよく写していた。−3から短いパットを外して−2に落ち、頭を下げていたが後半(1ー9番ホール)は31にして、−8。
去年の予選通過ラインは−4でしたけどねー。
1日目は悪天候でスタートを1時間遅らしたと聞いた。今は良い天気だがボールをピック&クリーン出来るから良いスコアになっていることもあると思う。
16歳のスポンサー招待でPGAツァー初出場のクリス・キム(イギリス国籍)は68・67の−7で予選通過。
お母さんは90年代にアメリカLPGAでプレーしていたジーヒュン・スー。顔は見覚えがあります。
この試合は、2010年ジョーダン・スピースも16歳で予選通過している。
ジョーダン・スピースが予選落ちした。今年トップ10は3試合あるが、どうも良くない。
見ていて良くなる気配がないというか、表情も良くない。
ウェッジであんなスイングするのは、手首とか指とかどっか悪いのじゃないの?
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すでにほとんどの人が知っていると思うが、タイガー・ウッズは今年の全米オープンに特別招待された。
See you at Pinehurst, Tiger. pic.twitter.com/yBQ47RrnW9
— U.S. Open (@usopengolf) May 2, 2024
タイガーの2019年にマスターズに優勝した出場資格は去年で終わり、この特別招待を受けた。
マスターズは元々招待の試合であるが、PGAチャンピョンシップ、全米オープン、全英オープンも特別招待をする。
それで過去の偉大なチャンピョンだったアーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスは何度も特別招待で出場してきたわけです。
近年の招待で出場したプレーヤーの結果。
毎年、特別招待するわけではないようです。
1990年ヘイル・アーウィンが招待で出場して優勝したのは有名。
1998年サンフランシスコのオリンピッククラブでの全米オープンで(リー・ジャンセン優勝)、ジャック・ニクラウスが43位タイ。この時、58歳!
トム・ワトソンは2009年の全英オープン、プレーオフで敗れたのが59歳だったが、全米オープンの招待出場でも好成績を上げている。
2000年、タイガーが圧勝したペブルビーチでは50歳だったはず。
同全米オープンでの特別招待が最後だったジャック・ニクラウスは60歳。
開催はパインハーストNo2コース。予選通過して良い成績を出せば、タイガーもまだまだ招待されるでしょうね。
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今週66・67、−9で13位タイのザック・ジョンソンはこれがPGAツァー500試合目。
今年、ライアン・パーマーも500試合目を通過。
500試合目記念と字があるが反対側にいる人達が写って、よく読めない。カメラマンは誰?
(画像はYahoo Sportsから拝借)
ジョンソンは48歳。彼はPGAツァーに出てくる前に色々なミニツァーでプレーしていたらしいが、PGAの下部ツァー(ネーションワイドツァーの時期)にいる時、ものすごくパットが上手い奴がいると巷にまで聞こえてきたのを覚えている。
2003年にネーションワイドツァーで2勝。
その翌年PGAツァーに出てきた。
2007年にマスターズ優勝。
71・73・76・69。
3日目のラウンドが終わって真っ暗になってもパットの練習をしていたが、ゴルフチャンネルのリポーターにマイクを向けられまだ練習しているのかと聞かれ、今にも泣き出しそうな震え声で「パットが入らなくて、どうして良いか分からない」と答えていたのを鮮明に覚えている。
聞いたのはスチーブ・サンドだったと思う。
この年のマスターズでジョンソンは全てのパー5でレイアップした。
ここまでやって来られたのは一つには大きな故障をしなかったことだと話していた。タイガーより3ヶ月年下。
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昨日は運動がわりに多摩川の河川敷にある若山牧水の碑を見に行ったが、たどり着けず、玉川高島屋に寄って来た。
田園都市線二子玉川駅で降り、細い川の野川沿いの道を歩いたが、川と道路の間を工事していて(河川補強工事)、下に降りられないのだ。
赤丸のところに行ったが、そこから河川敷に降り、戻るように歩くのが行き方だろうと思う。
歩くと暑くて、ペットボトルの水をほとんど1本飲みました。
ではまた。