2019年01月28日
英語の重要性について
みなさん、こんばんは。
受験生のみなさんは最後の追い込みの時期ですね。
受験生を持つ親御さんは今が1番落ち着かない時期かと。
ただ親だけは試験結果で全て判断しないようにしましょう。
これからの人生において就活しかり、就職後の昇進しかり、全て優越をつけられ極端に言えば結果だけを見られることになります。
社会は結果だけしか判断してくれません。それが世の中です。
だから大学受験とは子育ての中で終盤、親元から過ごすほぼ最後の時です。
ですから親だけは結果だけではなく過程を評価してあげましょう。その評価こそが今後の人生の糧になっていきます。それは今回負けて第1志望と違うとこに入ったとしても。
子供が後悔せず次のステップに進んでいく自信に繋がりますので。親までも結果しかみないと負けたことを後悔し、後悔の4年間を過ごすことになります、それは就活にも必ず影を落としますので。
さて、長い長い余談はここまでにして本題の英語の重要性について書いていきましょう。
一昔前までは
"英語=文系"
というイメージが強かったですね。
現に受験科目でも、国立大学等の理系学科では、
"数学+理科"
というイメージが強かったと思います。
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しかし、最近の傾向としては理系学部でも英語必須、
"英語+数学or理科"
なんていう学科も増えてきました。
それはなぜか。
前の記事でも書きましたがそれは
"英語を使うから"
に他なりません。
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これは今に始まったことではなく昔から使っていましたが入試科目として重要視してなかったにすぎません。
現に理系学部に入り、入学後英語に苦労された方多いのではないでしょうか。
授業としての英語というよりは論文などの文献確認、論文の英語提出など実用としての英語として苦労したかと思います。
昔は授業としてはないため入試でも必要ないという傾向がありましたが、大学レベルが上がるにつれ最新の研究結果を重要視し、その結果、英語が読める必要が出てきたわけですね。
そして大学としても入学してから苦労させないためにも大学レベルに合った英語力を持っているか調べるようになってきたわけです。
また実用的な英語力が必要となるため今後は実用性を調べられる入試にシフトしていくでしょう。
現に昔は英検が評価されていましたが今はTOEICが評価されるようになってきました。
英検が教科書のような英語検定
TOEICは実用性の英語検定
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という形です。
TOEICは別名ビジネス英語なんて言われますからね。
今後このような実用性を試される傾向は加速していくでしょう。
※他科目もセンター試験が変わっていくくらいですからね。
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では、その中で英語力を上げるにはどのようにしたらいいか。
まず1番は幼少期から触れて行くことです。
今は子供から出来る英会話教室や通信教育も増えてきましたよね。
音楽などと一緒で小さいうちから聞いていると自然と耳がなれ聞き分けれるようになります。
それこそ英語を英語として聞けるわけです。
大人になってからだとなかなか納得できませんが理解する中で、
"英語→日本語化→内容理解"
ではなく、
"英語→内容理解"
に直結して理解していきます。
翻訳という過程を飛ばすわけですね。
これは大きな武器になります。
しかし大人になってからはなかなかそれは難しいので、
"英語→日本語"
ここの変換スピード、精度をあげるしかありません。
これはどうしても慣れが必要になります。
また実用性も求められるので
"聞ける"
という能力も必要とされるわけです。
昔からの感覚で行くと参考書だけで勉強なんて思ってしまいますが、それだけでは実用性は足りないわけです。
幸い、今はインターネットが発達しネットで授業を受けれたり、もう一歩進めば英語を言語とする友達も作れたりします。
一歩踏み出せば生の英語に触れれる機会は大変多いと言えます。
最初は映像授業など音声、動きが、分かるものから入りだし、そして会話に進んでいきましょう。
どおしても授業だけだと堅苦しい英語だけになってしまいます。
みなさんも日本語を話す時、全てです、ますを用意た文章だけで話ますか?
そんなことはないと思います。
そのような意味では会話をしていくことは大事になります。
今は会話も可能なオンラインサービスなども増えてきました。
そのような意味では学びやすい時代であり、また気軽に出来るため差をつけにくい時代です。
逆にやらなければあっという間に置いてかれます。
いろんなサイト等もあるので試しに初めてみるのもいいかもしれませんね。
周りがどのような対策をしてるかにも目を光らせながら乗り遅れないように勉強していきましょう。
では今回はここまでに。
また次回。
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