楽な仕事はない?精神的に楽な仕事を勝手にランキングしてみた結果♪ | 30代は精神的に病んでしまう前に楽すぎる職に就きませんか?

30代は精神的に病んでしまう前に楽すぎる職に就きませんか?

楽して割のいい給料を得られる職種を中心に、どうすれば転職できるのか?等を紹介。毎日あり得ないノルマや、煩わしい人間関係で悩んでいませんか?ストレスをほったらかしにすると、鬱病になって人生までも奪われてしまいます。経験がなくても楽な職業でEASYLIFE

楽な仕事はない!!って言いきっている人をたまにお見掛けしますが、本当に楽な仕事はないんでしょうか?

 

私自身、倉庫作業員から事務職へ、そして最後には自営業者となったので、比較的に楽な仕事に就いてこれたんと自負しています。

 

あなたもそこそこ給料が良くて精神的に楽な仕事が見つかれば、きっと転職してしまいたい!!と熱望するハズです。

 

今回は、これまでに紹介した楽な仕事をランキング形式で紹介します。

 

 

第1位:精神的に楽な事務職

キングオブ楽な仕事といって過言ではない事務職。

 

事務職とひとことで言っても、一般事務や営業事務、私たちのような総務職、人事職、経理職、はたまた技術スタッフなど様々。

 

基本的に一日中座ってする仕事が多いため、慢性的な運動不足になりがちですが、就いていまえば定年までずっと事務職できますから、まだなっていない人は、早めに事務職に就いてしまいましょう!!

 

しかも慣れてしまえば、どんどん効率化できるから、更に楽な仕事にしてしまうことも可能!!

 

事務系はマジおススメです。

 

 

第2位:精神的に楽な設備警備員

警備員と言ってもいろんなタイプがありますが、この設備警備員は座って人の流れを監視することが業務ですから、楽と言えます。

 

しかも多くの場合、正義感振りかざして不審者を追いかけるのではなく、静観するのみです。

 

だって、人違いだったら減俸されるじゃないですか?

 

「異常ない」ことが最も称賛されるべき状態ですから、上から言われたこと以外ぜんぶ拒否していいって楽じゃない!

 

巡回以外は、モニタールームやビルの出入り口でゆっくり人間ウオッチングですから、適度な運動は忘れずにしてくださいね。

 

 

第3位:精神的に楽な自衛官

有事になれば、国民の盾となり銃となり戦う自衛官ですが、彼ら彼女らはれっきとした公務員。

 

何かが起こればと敬遠されがちですが、戦後70年有事は一度も起こっていないので基地内は静かなものです。

 

給料は公務員並みもらえますし、衣食住も基本的にタダ。

 

男子女子で扱いは変わってきますが、女子隊員であれば、そこそこちやほやされるのは間違いありません!!

 

基本的に皆共同生活を送りますから、連帯感が増し、家族のような間柄になると言います。

 

唯一、転勤が多いのが難点ですね。

 

 

第4位:精神的に楽な倉庫作業員

底辺の人間が集まると言われる倉庫作業員は、誰でもできちゃう簡単なお仕事。

 

主な業務は、商品のピッキング、入出荷作業、棚卸。

 

私自身、20代はずっとこのお仕事に就いていましたが、慣れてしまえばそこそこ楽。

 

 

一緒に働くパートさんやトラックの運転手さんもいい人ばかりで、人生のイロハを教えられました。

 

倉庫作業も突き詰めれば面白い職業ですが、給料の水準が低いのが難点なのと、歳を取るとやはりキツい職業でもあります。

 

 

第5位:精神的に楽な老人ホームの介護職

介護職と言えばキング・オブ・3Kとか呼ばれる職業。

 

しかし、ちゃんと下調べして老人施設を選んでしまえば苦にはなりません。

 

特に、介護付き有料老人ホームや、デイケア・デイサービスは初心者に優しい施設。

 

私の勤め先も、職員とご入居者様で和気あいあいと過ごしています。

 

ご入居者様からの「ありがとう」の一言はマジでクセになります。

 

選ぶ場合はハローワーク経由ではなく、転職エージェントに根掘り葉掘り聞いてから転職するのがおススメですよ。

 

 

第6位:精神的に楽な図書館スタッフ

中高年に特に人気な図書館でのお仕事。

 

市民の憩いの場である図書館で働くのを夢見ている中高年は、多いのではないでしょうか?

 

図書館は公共施設ですから、倍率が高いのが難点ですが入り込んでしまえば、定年を過ぎても働けますから、一生の宝になります。

 

仕事内容も、さほど難しくなく、多くのシルバー人材が働いている場所でもあります。

 

近隣で募集がかかった場合はすぐさま応募してください。

 

すぐになくなってしまいますからね。

 

 

第7位:精神的に楽な工場の技術職

私も長年勤めた工場は、キツい仕事とそうでない仕事がくっきりと分かれています。

 

キツい仕事の代表格が、ライン工や機械工さん、その他作業員。

 

中にはクリーンルームのような快適環境もありますが、劣悪な環境下での仕事はまだまだあります。

 

手持ち時間ができても、サボることは基本的に許されません。

 

一方の事務職連中は、それなりに楽で暇で持て余してしまうことも少なくありません。

 

ガチで楽です。

 

 

第8位:精神的に楽な児童館職員

子供たちと遊んでるだけにみえる児童館職員は、20代女子に超人気な職場ですね。

 

業務の中に、子供たちと遊ぶことはもちろんのこと、その他にもイベントの企画、お手本になってダンスや体操のお姉さん役、日報の作成が含まれています。

 

幼稚園や保育園の先生になりたいけど、激務は勘弁してよ!!って人にはうってつけの職業ですね。

 

ただし、公共施設で数自体も限られているため、倍率はそこそこ高めです。

 

 

第9位:精神的に楽なスーパーの店員

スーパーの店員さんってたくさんいて、誰がどんな仕事を担当してるのか気になりますよね?

 

基本的に、品出し担当であれば品出しプラスアルファで、担当する区域の商品発注のみだから、楽っちゃ楽なんです。

 

そこで働いている人たちも、下は20代から上は70代まで様々な人たちが働いていますから、職場内で仲良くなれればアフター5を楽しめますし、職場内恋愛に発展することも多いようです。

 

でもあんまり頑張って出世してしまうと、超忙しい毎日が待っていますので注意してください。

 

 

第10位:精神的に楽な美術館の受付嬢

いかにもお高くとまってそうな受付嬢。
 
私が勤めていた企業でも受付嬢同士の争いごとや妬みごとは尽きませんでしたが、ことお上品な企業になると、女同士の争い以前に、仲間としての繋がりが強いため、職場も和気あいあい。
 
心を込めて接客するためには、裏で争いごとをしている場合ではありませんよね?
 
やはり環境が必要です。
 
接客業はやはりこうでなくっちゃいけません。
 
美術館の受付嬢は、高い接客技術と美術品に関する知識が必要。
 
公共施設ですか倍率は非常に高いですが、いったん入ってしまえばずっと居座れます。
 
私の妻も数回面接に挑みましたが、ダメでした…。