誰か代わりに面接を受けてくれるサービスってないの?って妄想したことありますよね?
私自身、だいのあがり症ですから面接は大の苦手マン。
ええ、仕事で面接を担当していますが、面接する側とされる側ではまるで見える世界が違います。
退職代行など様々な代行が登場し始めている現代で、もしかしたらと思うサービスのひとつですが、今のところ、最後は自分自身の頑張りにゆだねられています。
理想の転職を叶えるには、客観的に自分を見つめなおしてよりよい求人をゲットすることです!
これに尽きますが、これがなかなか難しい。
転職サイトで客観的に自己分析することから始めよう
条件のいい求人を探したい気持ちは痛いほど分かりますが、まずはキャリアの棚卸をして第3者的な目線で自分を見つめなおす必要があります。
客観的な自己分析
本当に優れた人間は、客観的に自己分析ができると言われています。
しかし我々はただの凡人ですから、そんな技は持ち合わせていませんよね?
だったら、無料で使えるグッドポイント診断などのツールを使い倒して、客観的に自分を見つめなおしてしまうのが手。
もちろん、キャリアコンサルタントにお願いしても強み弱みを教えてくれますが、精度的に見てグッドポイント診断の方がずっと上です。
キャリアの棚卸
これまで経験してきた業務は広範囲である必要も、どっぷりマニアックな内容でなくてもOKです。
未経験で挑戦したい理想の職種がある場合は特に、これまでに経験した業務内容との類似点がないか、こじつけでも構いませんから、探してください。
働いていた時間が長ければ長いほど、いろいろな経験を思い出すでしょうから箇条書きでよいのでじっくり思い出してみてください。
転職エージェントで非公開求人を紹介してもらおう
自分の強みが分かったら、転職エージェントに突撃して登録してください。
登録後にかかってくる電話が苦手だとか、直接人と話すのは苦手と敬遠する人がいますが、今のこの世において、転職エージェントを避ける行為は、転職そのものを諦める行為と同じです。
企業の採用は直接採用から転職サイトに移行し、今では転職エージェントに丸投げするのが流行りになってしまいました。
前回転職した時はハローワークを使ったんだから、今回もハローワークと妙なこだわりを持っている人はなかなか上手くいきませんよ?
あと何年かしたら、SNS採用が主流になっているかもしれない転職業界は、目まぐるしく変わりつつあります。
私達が出す求人も、転職エージェントを介した給与交渉ありきのものに変わってしまいました。
ですから、内定後に給与交渉した者だけが2万円~3万円月収が高いという、訳の分からない現実がまっているのです。
とはいうものの、個人として給与交渉して来る人は皆無ですし、逆に転職エージェントを介した人は100%近い確率で交渉してきます。
知ってるのと知らないのとで、年収にして24万円から36万円変わって来るんです!
下手な副業をして消耗するよりよっぽどマシと思いませんか?
プロがランキングした使える転職サービスはこの3つ
リクナビNEXT
客観的な自己分析に使えるグッドポイント診断は逸品!!