本サイト内の記事の一部またはすべてに広告が含まれます。

保育士の独学におすすめのテキスト、問題集まとめ!口コミあり

保育士

保育士試験の独学合格にチャレンジするなら、市販のテキストや問題集は慎重に選ぶ必要があります。

どんなテキストや問題集を選べば、初心者が効率よくお金をかけずに勉強できるのか、過去問と合わせておすすめを紹介します。

保育士のテキスト、問題集選びのポイント

保育士試験に向けて独学するときにおすすめのテキストや問題集はどんなポイントに注意すればいいか、紹介します。

わかりやすい解説

解説のわかりやすさは、テキストでも問題集でも徹底させているものがおすすめです。解説を理解できないと、それだけ時間が無駄になってしまいます。

そこで挫折してしまうようでは、元も子もありません。多少レベルを抑えてでも、自分にわかるように書かれている解説のテキストと問題集を選ぶようにしましょう。

イラストやカラーを多用

文字だけが連ねられているより、イラストや図表が多いテキストのほうがストレスなく勉強を進められます。

目にもやさしく、イメージで理解しやすいでしょう。カラーが多用されているのもポイントで、白黒のプリントよりカラフルなテキストのほうが楽しく勉強できます。

同一シリーズのテキストと問題集

同一シリーズのテキストと問題集を選べば、テキストの項目に合わせた問題を探しやすく効率よく勉強できます。

テキストで学んだ項目をすぐに問題で解けないと、なかなか確実な力になりません。文章の表現やイラスト・図表などの割合なども、同じシリーズであれば大体統一されていて集中しやすいです。

持ち運びしやすい

持ち運びしやすいテキストや問題集なら、自宅のみならず外出先でも気軽に勉強できます。

特に、移動中はコンパクトなサイズのテキストで勉強すれば時間を有効に使えるでしょう。ちょっとした時間も無駄にせずに勉強に取り組めば、やる気もアップします。

最新の情報を反映させている

古いテキストや問題集を使っていると、最新の試験内容に対応できず本試験でのミスにつながってしまう恐れがあります。

直近の試験問題が分析された傾向対策が載っているかどうかも重要です。

保育士の独学におすすめのテキスト、問題集シリーズ5選

保育士試験の独学におすすめしたいテキストや問題集シリーズも、5つ厳選してみました。

2019年版 ユーキャンの保育士 速習レッスン(U-CAN)

オールカラー対応、上下巻の速習レッスンです。

試験で出た部分が色付きでわかる巻末資料が付いていたり、合格するための学習手順でサポートしてもらえます。〇×や穴埋め式の問題で、学習のおさらいも可能です。

繰り返し読めば合格は近い!

色がたくさん使ってあって、ハリネズミなどの小さなイラストもちりばめられて、とても見やすいテキストでした。いろいろやるより、この上下巻を何度も繰り返し読んだほうが合格に近づく気がします。

内容が網羅されていて暗記にもいい

フルカラーなのでとても見やすくなってます。内容は網羅性もありますし、重要語句は赤字で記載されているので赤シートつかった暗記にも役立つ内容です。

 

2019年版 ユーキャンの保育士 実技試験 合格ナビ(U-CAN)

短期間でも実力をつけられるように構成された、ユーキャンの実技試験版テキストです。イラストが多く、造形表現はフルカラー。

音楽表現では、弾き歌い用の楽譜が2種類ずつ紹介されています。言語表現でも、お話のアレンジ例を2パターン用意していて便利です。

ダメなことも学べる

実技は採点基準が不明だと聞きましたが、この本はそれぞれの分野についてOKポイントだけでなくNGポイントが示されています。練習の進め方から当日の流れまで、懇切丁寧に書かれているので安心して取り組むことができそうです。

情報が少ない実技について丁寧

保育士の資格を取るのに役立ちます!あまりわかりにくい実技の情報が丁寧に書いてあるので良いと思いました!

 

福祉教科書 保育士 完全合格テキスト(翔泳社)

最新の出題傾向が徹底分析された、上下巻のテキストです。

分析されているのは、過去5年分の試験。本文中のキーワードが過去にどのくらい出題されているかもわかります。

試験前の確認に役立つ

出題の傾向分析により、重要事項のキーワードが簡潔にまとめられています。試験前の要点確認用としての使い方(お約束の赤シートも付属しています)が望ましいと思います。

重要ポイントが記載されていて便利

保育士とは無縁の大学を出、無縁の仕事をしています。綺麗に要点はまとまっており、ちょっとしたポイントなども横に記載されていたり、あらかじめ重要ポイントは赤字で記載されているので、付属の赤いシート(受験用の参考書にもよくあるタイプ)で隠しながら確認できるのは便利。

 

まんがでわかる 保育士らくらく要点マスター 2019年(実務教育出版)

楽しいマンガでイメージをつかみながら、重要ポイントをマスターできるテキストです。

筆記9科目と実技試験、保育所保育指針についてまで1冊にまとまっています。初心者が要点を押さえるためにも、試験前の見直しにも役立つでしょう。

勉強が行き詰ったときの救世主

この本のように漫画や表があると現場のシュミレーションやイメージがしやすく、場面を考えつつ納得出来る部分もありますので、文字だけのテキストより見やすいので暗記しやすいです。

初めてでも勉強しやすい

私は保育の勉強は初めてで、保育士の資格が気になり購入しました。学科だけでなく、実技のことも分かりやすく書いてある上に、難しくないようイラストを入れ、楽しく勉強できる配慮がしてあります。

 

「1日10分」から始める保育士絶対合格テキスト2019年版(大和書房)

全教科が網羅されたテキストですが、短時間の積み重ね学習ができるのが便利です。

用語チェックを赤シートでできるようになっており、ポイントを押さえた学習ができます。

あと一歩の工夫もほしい

人物、著書、年号が一つになったページなどがあると良かったです!又保育指針の活字をもう少し大きくしてほしかった。

 

保育士の独学合格に追加すべき教材2選

保育士試験の独学合格に向けて、基本のテキストや問題集に追加するとよい教材を紹介します。

2019年版 ユーキャンの保育士 過去&予想問題集【取り外せる問題冊子・赤シートつき】(U-CAN)

通信教育でおなじみのユーキャンが出している、過去問と予想問題集です。

本試験のシミュレーションが可能な予想模試が2回分ついており、過去問は5年分から頻出テーマが抽出されています。前選択肢に、ていねいな解説がついています。

保育の現場ですぐに役立つ 保育士の基本スキル(秀和システム)

実践に即したスキルが紹介されているので、マニュアル対応になりがちな試験勉強にプラスの力をつけられます。

まとめ

保育士試験は科目数が多く、実技もあるのが大変です。

そんな試験に独学で合格を目指すなら、質の良いテキストや問題集に繰り返し取り組むのがよいでしょう。合格者おすすめのテキストや問題集なら、頼りになります。

口コミはamazonから引用

 

タイトルとURLをコピーしました