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タンタンとつみたて投資〜2023年1月分の積み立て

2023年も始まって2週間。毎月の投稿時期を逸したので投稿するのをやめようかと思いましたが、毎月の継続は大事かと思い投稿します。
2022年の振り返りはここから確認してください。

今回は2020年8月からタンタンとつみたて投資にタイトルを変えてからの30回目。

 

タンタンとつみたてというタイトルは、文字通り淡々と続ける投資をリズムよく聞こえるように変えました。
コツコツ投資とも呼ばれますが、よく使われているのであえて違ったタイトルにしています。
投資スタイルは「毎月決まった額を決まった日につみたてる」です。

2022年12月の振り返りと、2023年1月のタンタンとつみたて投資の実績(予定含む)です。

 

まずは筆者(私の)スペック

筆者(私の)スペックはこんな感じです。

私のスペック

  • 40代、大阪府在住
  • 家族構成は、妻との2人(子供なし)
  • IT系エンジニア ← 転職経験なし
  • 年収は600万円台
  • 戸建て住宅住まい
  • 自家用車所有
  • 家賃(住宅ローン)は私(夫)が負担
  • その他生活費は妻が負担
  • 私(夫)は家賃以外に夫婦共通の口座に毎月定額を貯金 ← 今は停止中
  • 残額はそれぞれで管理

毎月の投稿はつみたて投資家のつみたて状況と資産の推移の情報共有を重きを置いています。
私の場合、10年以上継続3年近く同じ投資額投資商品を継続しているとどういった結果になるのかをリアルで共有したくて継続しています。
結果が良くても悪くても共有できたらいいかなと。

 

2022年12月の投資資産の振り返り。

2022年12月の1ヶ月間のわたくしの投資資産(投資信託)の状況です。

2022年12月の評価額推移

2022年12月の評価額推移

12月は完全な右肩下がりですね。下がったことで1年を通じても完全なマイナスとなってしまいました。
つみたて投資は世間の波風の影響を強く受けます。投資先でその波風の強さが変わります。
ただ、基本的にはつみたてフェーズでは定期的な積み立てタイミング以外に売買することがないので評価額の上下はその時の世の中の状況とだいたいにた動きをすると思います。

 

2023年1月つみたて投資について

2023年1月の私のつみたて投資(予定を含む)の内訳です。

毎月のことですが、つみたて投資は「つみたてNISA」と「特定口座」の2つの口座を使っています。口座ごとに投資しているファンドと今後の投資方針を紹介します。

 

つみたてNISA口座を使った投資

2020年6月から「つみたてNISA」で積み立てているファンドはこの4つです。

積立投資ファンド
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim バランス(8資産均等形)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
eMAXIS Slim 新興国株式インデックス

この4つでつみたてNISAの月当たりの上限(33,333円)を使い切るようにしています。

 

内訳としては

  • 「eMAXIS Slim 新興国株式インデックス」が3,333円/月
  • それ以外が10,000円/月の合計33,333円/月を積み立てています。

一番大事なことは、どのファンドを買うかよりもタンタンと積み立てを続けることです。

 

2023年1月以降も上記の内容でタンタンと積み立てていく予定です。2024年の新制度までは投資商品、投資額、投資タイミングは変えず行く予定です。

 

つみたてNISA以外の積立投資(特定口座)

つみたてNISA以外にも下記のファンドを継続して積み立てています。

積立投資ファンド
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

額としてはそれぞれ2.5万円ずつですね。

余裕資金の範囲で特定口座でもつみたて投資をしています。

 

不定期枠(特定口座)

不定期で購入します。購入の原資は楽天ポイントです。通常ポイントはすべて下記のファンドの積み立てを行います。

積立投資ファンド
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

2023年12月も不定期枠は利用しませんでした。
ここは完全に余興枠であるのでそれほど毎月のつみたてに固執することはないです。

 

その他投資ネタトピック

太陽光発電

振込額は8,000円くらいでした。

寒さの影響で暖房費に電気を使っていたこと、日照時間の減少で振込額はかなり減ってしまいました。まは、電気代の支払いとの差額ではプラスをキープできているので問題はないですね。

確定拠出年金

2022年9月に私の勤める会社でも確定拠出年金が採用されました。

12月も給与から8,000円ちょっとのつみたてに回しています。この分は年末調整でもバックされていたので、節税効果をさっそく味わうことができました。

 

まとめ

12月は右肩下がりでした。2023年も変わらずタンタンとつみたてを継続していきます。

 

 

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