幼いころの自分の育ち・・・
これが大人になって大きな影響を与えるようになる・・・
いろんなことを学んでいくと・・・それがいろいろ解明されて行って
面白いんですよねーーー
ここに目をそむけてしまうと・・・
なかなか自分の本来の課題に気づけないんだなーーーって
最近つくづく思うんですよーーー
でも・・・過去と他人は変えられない・・・ってよく聴きませんか？
そう・・・どんなに後悔したところで
幼少期の自分の過去は変えられません。
私の幼少期は・・・６歳までは１人・・・
体が弱く自分に自信がない・・・そんな感じでした
更に１年生になるときに弟が生まれ
更に内向的になっていきました。弟が生まれそちらに手がかかるので
「我慢」いい子・・・ダンマリ・・・してたんですねーーー
そしていつからか・・・母からは何かあるたびに
厳しく叱責され、たたかれるってことが多くなりました。
「癇の虫」と言われ藻草に火をつけ指におかれ火傷・・・
手だ叩くと痛いから・・・と布団たたきでたたかれたり
寒い中、ベランダに出されたり・・・追い出されたり・・・
たぶん・・・親としたは・・・何気ないこと
もう・・・そんなには覚えていない・・・ことなのかもしれませんが・・・
たぶん・・・腹立たしいことを発散していたのか？
母にもきっと何か？不満があったのでしょうけど・・・
そこから・・・私は・・・
「人の顔色を見る」「ご機嫌を窺う」
そんな子どもになっていったのではないかと思います。
でも「内向的」って小さなころには「辛い」「生きにくい」
のかもしれませんが・・・
大人になった今・・・
その経験は・・・そんなに悪いことではない・・・とも思うのです。
これを「強み」に変えることもできると・・・
要は幼少期からの経験で・・・
「人の目を気にする」そんな子になりましたが・・・
要は大きくなるにつれて・・・「人当たりが良い」ってことも
覚えていきました。
まーーー無理して我慢して上手くいく方法を
身に着けていったって事でしょうか？
嫌われることが怖くて、相手を不機嫌にさせたくない・・・
そんア思いが身についてしまっていってたんですねーーー
だからそこそこ友達もいましたし・・・要領よくやってきたとは思います。
そこそこ・・・幸せになんとなくやり過ごしてきたんでっすが・・・
でもでもですよーーー
そこを揺るがすことはおこるもので・・・(笑)
他人の目。世間の目をきにして・・・生きてきて・・・
そんな私が・・・
「障害」児を産んでしまったーーー
さーーここから・・・また私の・・・
「人の目を気にする」が始まるわけです。
ここの闘いは・・・このブログの中のどこかにも・・・
何回か書いているのでは？と思いますから・・・端折ります・・・
(個人的に聴きたい方は・・・どうぞーーー依頼してくださいませ
講演などもやっております(笑))
幸せそうな生活は出来るけれども・・・それをやっていても
本当の幸せはやっては来ない・・・
いつまでも「偽り」でしかないんですよねーーー
ではどうしたらその課題が解決していくのか？
それはまた明日・・・
同じお悩みがある方・・・ぜひ・・・明日も読んでくださいねーーー
(@^^)/~~~
