今年度を振り返っていて・・・
娘の通った高校の「校長ちゃん」の講話を思い出しながら
うちの子・・・本当にお世話になったなー--
って思うんです。
ずーーーっとねー--3年間
義務教育は・・・
まー--ともかくねー--
高校って「義務」ではないわけだから・・・
それは下の子たちが高校に行ったときに・・・
嫌って程、「義務」ではない・・・
そんなに甘い世界ではないんだ・・・
って感じる出来事がありましたから・・・
理解はしてるんです。
でもそれをよくもまー--
「障害」児の娘を・・・それも知的A2重度・・・
「義務」ではない・・・にも関わらず・・・
ほんとにー--・・・よくぞ・・・卒業までさせてくれました・・・
アノ時は・・・私も右も左もわからず・・・
でも・・・なんだかがむしゃらで・・・
人から。。。
「親の見栄のために行かせてるんでしょ・・・」
「あんな子がいったら・・・次の受験の子たちに影響が出る」
「学校生活ちゃんとやってもらわないと・・・できるのかしら?」
なんて・・・
いわれたりもしたけど・・・
そんなこと・・・聞こえてきても
なんとも思いませんでした・・・
「誰もやってこなかったことなんだから・・・」
「やってみなっきゃー--わからん!!」
そう思っていたから・・・
「わがまま」そうかもしれません・・・
「自分勝手」そうかも知れません・・・
でも・・・やったことないことって・・・
初めてのことって・・・
みんな・・・わからないし
知らないから
なんのかんの言われるものだって・・・
理解しています・・・・
でもそれって・・・もしうまくいったら・・・
そこからの「道」ができるかもしれない・・・
新しい何かが生まれるかもしれない・・・
そうですよねー--???
これが昔の何も考えていなかった
自分なら・・・
そして、自分のことなら・・・
「そこまで言われてまで・・・」とか
「めんどくさいから違う方法でやってみるか」とか・・・
きっと逃げていたんですよねー--
それに私事だったら
んー--私だったら・・・「選択肢」がもっとあったから・・・
でも・・・この子たち(しょうがい児)には限りなく・・・「選択肢」は少ないんです。
(この時代はねー--今もかなー--知的の子は・・・)
ってことは・・・子どもがやりたいようにするためには・・・
親である私達も一緒に頑張っていくしかない!!ってことなんですよねー--
だから・・・やれたんだ!!って思います。
その変な熱意に・・・中学校の先生方も・・・
一緒に頑張ってくださって・・・
常識というものがあるなら・・・
私はそこに逆らってきたかもしれない・・・
そしてそして・・・
非常識の共犯者をいかにたくさん作っていくか?😉🤣
ってきっと考えていたんだなー--
んー--そうだったのかなあー---www
あー--また「感謝」と共に様々書くことがあふれちゃって
まだまだ、皆さんにお伝えしたいこと・・・
あるんだけど・・・長くなるので・・・
あ〜またこの続きは次回に〜