秋の花には繊細さと華やかさを感じます イチョウ
そんな秋の花たちで、風を感じるアレンジを作りました下矢印

 

・リコリス 黄
・ダンギク ピンク
・リンドウ 白
・ワレモコウ 赤茶
・ミズヒキソウ 赤
・ノイバラ 実 オレンジ

風に吹かれて揺れる様子をアレンジにしたかったので、花同士が交差するあしらい方を使いました。
交差でアレンジするのは難しい お願い

交差と言うと茎が交差すれば良いように思ますが、それだとあまり目立ちません。
パッと見た時に花に目が行くので、花に近い所が交差している方が 「交差」 って感じます。
花の向きも重要で、左右とか前後とか、違う方向を向いている方が揃っていなくて交差を表現するには向いているんですね。

後は、挿す場所がたくさん必要なので、今回のように奥行きがない器だと前後を使いづらい タラー
横幅があるのは良いんですけど。
花を挿していくと、後になるほど茎を通す場所が無くなってきます。
隙間を探して挿す場所を確保して、その上で自分の思った所に花が来るように、っていうのが難しい~ ガーン

と言うような事をしながら作りました。

もう一つ気を付けたのが空間を取ること。
風を感じるには風が通り抜ける隙間が必要。
全体的に空間を作っていますが、右・左・中央の3か所にやや花のボリュームを多めにして、その間は少な目に、と言う配分にしました。

あ~。
でも写真に撮ると、もっとこうしておけば良かったな~と言うのが出てきます。
少し離れて全体を見たりと自分の目でも冷静に見ているつもりなんですが、やはり人の目。
写真を通してみた方が客観的です。

次回の課題にしよう お願い

 

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