先週の話になりますが、琵琶湖の西岸をウロウロしてきました。
先ずは近江神宮下矢印


切っ掛けは、秋に読んだ小説です。
奈良の采女神社に伝わるお祭りを発端とする歴史ミステリでした。

現代物ですし、ホラーでもありませんよ笑い泣き

 

 

 

その中で、壬申の乱辺りの話が出てきて、そこにまつわる場所が紹介されていました。
隣の県なこともあり、学生の頃から近江大津宮や壬申の乱前後の歴史に興味がニコニコ
ちょうどいい機会なので、涼しくなったら小説をなぞって歩いてみようと思っていました。
涼しくなりすぎましたけど雪の結晶

近江神宮は、琵琶湖の西側に位置しています。
琵琶湖のもの凄く左下側を思い浮かべて頂くと分かりやすいかと思います。

最初の時計と言われる漏刻を作ったとされる天智天皇を祀っているためか、時計にまつわるものが色々とあります。

また、百人一首かるたでも有名で、大会がいくつも開かれています。
ズラッと百人一首の札が下矢印

ちはやふる、で全国的に有名になったと思います。

この朱塗りの楼門、映像で出ていたのでは上矢印

先ずは一の鳥居下矢印

工事中で風情がないですがタラー

少し歩いて二の鳥居下矢印

こちらも工事中びっくり
初詣の参拝客も多い所なので、それまでに綺麗にしようと言う意図なのかも。

手水舎を過ぎると朱塗りの楼門が見え、楼門をくぐると外拝殿が見えます下矢印

最初の写真はこの階段上から楼門を振り返ったところです。

外拝殿奥にある内拝殿下矢印

コチラで祈祷などが行われます。
外拝殿の両サイドから行けるのですが、ここは祈祷を受ける方のみが入れます。
そして、さらに奥に本殿が。

楼門と外拝殿の間に、漏刻や日時計が設置されていて、大津京の人たちがどのように1日を把握していたのかを垣間見ることが出来ます。
また、時計館宝物館にも様々な時計があるので、興味のある方は見てみると面白いと思います。

車でも便利ですし、京阪電車石坂線の近江神宮前駅からも近いです。

他にも何か所か行ったので、またご報告しますニコニコ

 

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