久保田利伸さんのライブに行ってきました。
1月21日、大阪フェスティバルホールです。
ポスターとかが全く掲示されて無かったので、フラワースタンドを撮影
ツアータイトルは
TOSHINOBU KUBOTA CONCERT TOUR 2024-2025『佐藤さん、いつものでよろしいですか?』
副題の意味、ご本人が解説してくれました。
コロナ以降おとなしめのライブを心掛けていらしたそう。
でもそろそろ、ワーっとファンキーな、いつもの感じにしても良いかなー。
どうですか、皆さん。
って言う意味だったそうです。
佐藤さんは日本で一番多い苗字なので、皆さん、と言うつもりで使ったと。
因みにこの話の時に、今日も佐藤さんいらっしゃいますかって問いかけに、会場の相当数が返事しました
久保田さん:え?そんな多い
じゃあ、カトリーヌ(だったか、フランス人女性っぽい名前)は
会場:はーい
久保田さん:え、ホント
もう一回、カトリーヌ!
会場:ウィ
久保田さん:おおー
じゃあ、ジャック(だったか、イギリス人男性っぽい名前)!
会場:イヤー(男性多め)
久保田さん:おおおー
これ終わんないな。
あ、でも、これはどうだろう
シャウエッセーン
会場:パリッ
久保田さん:おおおおおー
と言う大阪ならではのやり取りで、ものすごく盛り上がりました
大阪以外ではこんなに続かないよーと、久保田さんもノリノリ。
いきなり余談から始めてしまいました。
確かに今回のライブは開始前からファンキー。
15分くらい前からDJさんが音楽で盛り上げ始め、途中でダンサーさんも加わりヒートアップ。
ミラーボールが煌めく中、久保田さん登場と、とっても良い感じ
今年はデビュー40周年と言う事もあり、デビュー当時から最近のものまで幅広い楽曲をセレクトしてくださっていました。
トークの時にはその時の気持ちをサッと歌にしてみたり。
ツアーメンバーの方も、久保田さんから急に振られた大雑把なリクエストにすぐ応えてリズムを奏でてくれて。
皆さんの音楽でのやりとりがとても良かったです
変に盛り上がったのは、アンコール曲でのコールアンドレスポンス。
会場と歌でやり取りして一緒に大盛り上がりしている中、久保田さんが楽しみすぎてコールのタイミングを逃すと言う事故
応援の空気でより盛り上がりました。
おまけで悲しみの歌と言う即興曲が出来て、最後の最後まで楽しませてもらいました
ファンキーライブは勿論楽しかったですが、おとなしめのライブもまた開催して欲しいです。
応募したけど外れちゃったんですよね。
どちらにしても、また応募します
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