らん、整形する
蘭丸(オス、3歳半)、先週土曜日に
軟口蓋過長症、鼻腔狭窄症、喉頭小嚢反転の手術をしました。
まずはアフター写真。
鼻腔狭窄については、拡張後、ナイロン糸で3針ずつ縫合しているようです。
ビフォーの鼻の孔はこちら(タオル咥えてます)。
3、は手術してくださった院長先生に
「喉頭小嚢もありましたよ~」と言われ、
「??」でしたが、
短頭種気道症候群の一つなんですね。
↑ らんが入っているFPC保険のサイトから。
短頭種であるフレブルのらんにとっては、
麻酔もリスクの一つ。
かかりつけの院長先生は、フレブルやボストンテリアの手術を
多数手がけていらっしゃるので、安心してお任せできました。
そして、麻酔かけるついでに、奥歯の歯石が気になっていたので
麻酔時間が長くなると嫌だな~と思いましたが
歯石除去もお願いしました。
歯石除去クリームを購入してみたものの、
お遊び程度にしか歯ブラシが使えてない…。
今年、手術に踏み切ったのは、10種ワクチンを受けに行った際、
あまりに興奮してガハガハしているのを院長に見ていただき、
そろそろいいかも~と言われたからです。
暑くなる前にやっちゃおう、ということで手術に踏み切った次第です。
手術後のらんは、いびきも少なく
お散歩から帰っても、普通のワンコみたいに「ハッハッハッ」って。
苦しかったんだろうな~今まで。
かわいそうなことしちゃった、と飼い主反省してます。
昨年、シャンプーを替えてから皮膚の状態が良くなって、
ここ1年はほとんど病院に行くことがなかったの。
だから、らんのガハガハにも家族も慣れちゃっていて、
今回気が付いて本当によかった。
らんも苦しくなく、ドッグランにも行けるね。
興奮しちゃうし、走るとげーするし、避けていたのです。
涼しくなったら、思いっきり走り回れるといいな。
2週間後に抜糸ですが、院長「麻酔しないと抜糸させてくれないよね」ですって。
すみませーん、お手数おかけします💦
もうちょっと、頑張ろうね、らん。