一家に一冊、六法全書。
どうも、週末翻訳家です。
うちの母が言いました。昔は家庭に必ず1冊は持っておけと言われていたと。
そういうわけで、実家には相当昔から六法全書が置いてありました。
一回も読んだことないけど。
今はいい時代です。
文庫でポケット版が手に入ります。
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六法ってそもそも何ぞ?
って思った私のような方。
憲法・民法・商法・民事訴訟法・刑法・刑事訴訟法のことだそうです。
とくに民法部分は、私たちの暮らしに大きく関わる法律が書かれており、読んでいても面白いものが多いです。
なんで六法全書に興味がわいたかというと、朝ドラ『虎に翼』を観ていて、法律が盾か矛かという対立が描かれていたからです。
結局はどっちにもなるんだと思いますが、普通の国民はきっと盾としての役割に頼る機会が多いんじゃないかな。
知らなくてもそれなりに生きていけるものですが、知っていればいざという時助けになる。
防災への備えみたいなものですな。
一家に一冊、いかがでしょうか。
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