国立精神・神経医療研究センターの研究協力

8月末頃から、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所で行われている、研究に協力していた。
研究タイトルがめちゃくちゃ長くて、「日本の地域精神保健研究において精神疾患をもつ当事者や家族と支援者の双方が重要と考える評価項目内容の合意形成に関するアンケート調査」という。もしかしたらこのブログの読者さんのなかにも、研究協力している方がいらっしゃるかもしれない。

研究タイトルくらいなら公開しても良いと思ったので、とりあえず出してみたけど、細かい内容はさすがに公開できないので、非公開にさせていただく。
ただ、「アンケート調査」とあるように、何度かアンケート調査のURLが送られてきて、それに答えていく方式の研究協力になっている。
これが結構キツかった。設問が5個くらいのアンケートを想定していたのに、100個くらいあるから大変だ。一度に全部やることはほぼ不可能で、何日かにわけて答えていた。

それが先ほど最終回の回答を送信して、個人的には協力が終わった。
なかなか大変だったけど、こういう研究協力が好きなので、参加できて良かった。楽しくは……無いかな? 「大変」のほうが大きかった。

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