ひろにいブログ

久しぶりの更新です(^^)

このブログを読んでくれている人が沢山いる事を知りました。

過敏性腸症候群は人それぞれ症状が分かれているので

全ての人に当てはまる内容ではありませんが、

悩みと戦っているという面では共感してもらえてるのかもしれませんね。

もし少しでも心の負担を軽くする事に役立っているのなら嬉しい限りです。


自分は過敏性腸症候群です。

ですが、若い頃に比べると大分マシになってきたように思います。

自分はポンポンが弱いんだと認識しだしたのは高校生の頃でした。

今の自分と高校生の頃の自分。

一体何が違うのかを考えてみると、

きっと不安の数と

人目を気にする年頃だった事が

要因なのかもしれません。


読んでくれている人達の中には

学生さんもいるのかもしれません。

本当にツライと思います。

人にも相談しにくいですし、

自分だけで抱えこむのも耐えきれなくなりますよね。


学生時代は自分は楽しんではいけない人間なんだと思っていました。


その理由は、


一般的な人が楽しみにする事が

自分にとっては苦痛だったからです。


どういう事かと言うと、

友達から遊びに行こうと誘われたり

修学旅行

映画館や音楽ライブなど

普通の学生なら喜ぶような事が苦痛でしかありませんでした。


ポンポンが心配だからです。


友達と遊びに行く時はポンポンが心配。

修学旅行では移動中や食事、宿泊でポンポンが心配。

映画館やライブは途中でポンポンが痛くなって最後まで集中できるか心配。

自分のせいで人に迷惑をかけたくないという気持ちが強い分さらに心配になり、その心配のせいでポンポンが痛くなっていました。


だから、本当は行きたいけど行きたくない。


行ったとしても100%楽しめないのが分かっているから楽しいはずのものも苦痛に変わる。

楽しんではいけないんだなと思ってしまいますよね。


でも自分を追い詰めないようにしましょうね。


学生時代はいろいろな初めての経験をする時期です。

何も考えないようにしていても潜在的にきっと何かと戦っているのだと思います。

そのストレスが過敏性腸症候群の症状として体に表れているのかもしれません。





あなたは１人ではありません。

自分らしく過ごせる時が来ると信じて共に戦っていきましょうね。


次の更新はいつになるかわかりませんが、少しでも楽しい生活が送られる事を願っています。