2025年3月14日乙女座の満月は春分を迎える前に起こる浄化の満月

2025年3月14日15:55　乙女座の満月

半年前の乙女座の新月で願ったこと、種まきしたことを完成させるタイミングです。

半年前の新月、どんな種を蒔きましたか？

何かスタートさせたことはありましたか？

それらを一度完成させてこの満月で手放していきます。

乙女座の満月は春分を迎える前に起こる浄化の満月
不要なものを吐き出し新しい年を迎えられるように整えていく

乙女座の満月は毎年新しい年のスタートである春分の前にやってくる
太陽が魚座-月が乙女座で起こる満月です。

新しい年は太陽が牡羊座の０度に移る春分の日から始まります。

新鮮な気持ちで新しく始まるサイクルを迎えられるように
私たちの内面も不要なものを吐き出してクリアにし整えていく必要があります。

そして今年の乙女座の満月は皆既月食になります。
通常の満月よりも影響が大きく、ここから約半年間に渡って続きます。
自分の内面に隠してきた感情が表面化されます。
その中には妬み、恨み、悲しみ、不満なども含まれます。
政治や社会的には私たち国民に隠されていた問題が表面化されることもあります。
現在、金星逆行中ということもあり、お金、愛情、人間関係に関する問題が表面化されていますね。

女性ライバー刺殺：借金が原因で刺されてしまった事件。
石破茂首相、議員に商品券を配り、問題になる。
月食当日にはNHK党の立花孝志さんがナタで襲われ負傷するという事件も起きています。

月のサビアンシンボル
乙女座24度「メリーと彼女の白い羊」

動物のトレーナーでも家畜を縛ることもせず、一緒に仲良くしている様子が描かれています。
義務や責任など自分を縛る存在から解放されることを表しています。
無理に頑張ることをせず、やるべきことにだけ取り組むスタイルが合っています。
肩の力を抜いて過ごしましょう。
欲張らずに自分に必要なものだけを選んで素朴に生きていくことで満足感が得られるというシンボルです。

▷欲張らずに自分に必要なことだけ行う
▷こだわりを捨てる、しがらみからの解放
▷肩の力を抜く
▷素朴な生き方
▷自然に協力関係が生まれる
▷子供のような純真さ

太陽のサビアンシンボル
魚座24度「人の住んでいる島」

自然、動物、人間、宇宙、天使や精霊などが平等に暮らせる共同体を作ることを求めます。
自然や宇宙の生態系を壊すことなく、人間も自然界の一部として溶け込んでいくことを考えていくのがこの度数です。

▷環境に溶け込む
▷自然と共に暮らすという生き方を実践する
▷ナチュラルな暮らしを目指す
▷自分が何者なのか、強く自覚する
▷人間の本来あるべき姿に還ろうとする
▷自然体で生きること
▷オーガニックへの関心

ここからの半年間は無駄なものを削ぎ落とし、ナチュラルに、シンプルに生きたいと願う人が増えるかもしれません。
組織に所属して成果を上げていくことではなく、自由な環境で無理なく社会活動をしていく。
シンボル通り、小島を旅してみるのもおすすめです。
本当に大切なものは何なのか、真実が見えてくるのではないでしょうか。