木曜レジオ

恥の多い人生ですね(達観)

初心者がビカクシダ の苔玉作ってみた2個目

前回ビカクシダ の苔玉作ったら、成長点がぶち折れたのが悲しすぎて、リベンジしました。

しかしながら、我が家のビカクシダ 、スーパーの割引品だから管理が悪かったのか貯水葉とか出てないやつなので、どうなるのかよくわからん。

 

今回は作る過程を若干写真に収めてるのでそれも記録に残しておく。

 

まず土台作り。100均で3個100円の素焼き鉢にスチールワイヤーでフックをつけた。

 

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ワイヤーを螺旋状にすることで強度を出している(つもり)。

鉢底穴から通して残りはグルグルと鉢に巻いて抜けないようにした。

 

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鉢にはハイドロカルチャーとココナッツファイバーを詰めてみた。どちらも100均の品。土入れて、室内でハンギングした時に土が出てくるのが嫌なので土は使わなかった。

 

参考にしたYouTubeの動画はあるが、素焼き鉢は手持ちの鉢で1番安かったのと、中にハイドロカルチャーとココヤシチップ詰めたのは、保湿と通気性のことを考えてやった独自のアレンジ(素人がやりがちなやつ)。

なのでうまくいくかは知らん。

 

 

苔自体は水苔を100均の透明ナイロンで巻いてみた。前回はテグスで成長点折ったので、柔らかい糸で事故を防ごうとしたけど意味があったのかはわからん。

 

巻く過程は写真撮る余裕なかったのでカット。、

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うーん、下向きになったな。

 

しかもなんだか前後に出っ張ったラグビーボール型。後日水苔足してもいいかもな。

 

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テグスよりもナイロン糸の方が柔らかくて使いやすいけど、途中何度も絡まったので、そこは慣れの問題もあるのかなぁ。という感じ。巻きはじめてから20分くらいで完成した。

 

 

初心者がビカクシダ の苔玉作ってみたら

植物ブログの様相を呈してきましたね。

 

遂にビカクシダ の苔玉を作ってしまいました。

沼の入り口っぽいんだよなー。

 

使ったのは行きつけのスーパーで「ミニ観葉」としか書かれていない、ポット苗の250円のビカクシダ 。

今回見つけたのは貯水葉もついてたので、苔玉にしてみることにしました。

家にあった水苔を水に浸して適当に、テグスで縛りました。その結果

 

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見た目はそれっぽくなりました。

 

しかし、よくみると

 

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成長点折れとる!!ここから入れる保険はありますか?

 

しかもこれを作って屋外に置いておいた翌日から謎に気温が下がって氷点下。

もう春って言ってたじゃん!!!

 

成長点折れるわ、半分雪みたいな雨に降られるわ。

果たしてこの子の明日はどっちだ!!

頼むから生き延びてくれ……!!

架地⑨ 虚地

か‐ち【架地】 〘名〙
① 不安定な土地のこと。〔唐太宗‐置酒坐飛閣詩〕

② 存在しない土地のこと。 ※西洋道中膝栗毛(1870‐76)〈仮名垣魯文〉一一「抑、伝説にあるアトランテイウス大陸なる架地では」
③存在しない番地。②から転じて

④(形動)不確かな前提に基づくさま。 ※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一「そんな架地な事を宛にして心配するとは」 〔福恵全書‐蒞任部・攷代書〕
⑤災害が繰り返し起こる土地のこと

⑥何かを吊り下げるための土地のこと。崖と崖を繋ぐ橋の土台部分のある土地のことなどを言う。

⑦交通の要所のこと。土地と土地をつなぐ土地のこと。⑥の意義から橋のイメージからか。
[語誌]漢籍に典拠を持つが、近畿地方でかつて使われた「禍地(カチ)」が①の意義と混同される過程で集合し、⑤の意義が生じたものと思われる

 

 

 

あ、どうも。最近よく会いますね。段々速くなってますね、フォームも仕上がってきてる。ええ、実はこう見えても昔陸上部でして、いや。大した選手でもなかったんですけどね。

そうなんですよ、ここの店、また潰れたんですよ。不思議ですよね、これだけ良い場所にあるのに、いろんな店が来ては潰れていってしまう。

実はね、10年くらい前にここの土地に仕事で関わったんです。その当時から、ここの土地のことは有名でね。呪われてるんじゃないかとか言われて。んで、呼んだんですよ、神主かなんかよく知らない、祈祷師かなんか。使えるもんは何でも使えって言われて、そして、呼ばれてきたのが、胡散臭いながらも変な凄みがある男で。「ホンモノ」何だろうなと思いました。

んで、その男がここに来るなり言ったんですよ。「んん、ここには何もいませんね、と言うよりも、ここには何かが居れるような場所がありませんね。はー、これは珍しい、土地の幽霊みたいだ。こりゃ、神も霊も、客も居つきませんよ、こんな場所じゃあ、だれもいることができません。だって、こんな場所ないんですもん」そんなことを一方的に捲し立てたあと、付け焼き刃ですけど、とか何とか言って、地面に何かを埋めて、「これで5年間誤魔化します。でもそれ以上は無理ですね、なので、5年で稼いでこんな土地売っぱらってください」とか言って。ウチの社長は偉くその男のことを信頼して、5年間で稼げるだけ稼いでうっぱらっちゃって、みんなまだ稼げるのにと勿体ねぇって言ってたけど、社長が「土地がらみのことであの人の言うことに逆らうな!」って言ってね。んで、売った後引き継いだところはやっぱり半年持たなかったね。そのあとも同じ調子で。

不思議だよなぁ、そこにあるのにな。

ん?あぁ、線引きを間違えてしまった、か。確かにそうかもしれないですな。そんな土地ないのにあるフリをしちゃってんのかもですね。

 

植物備忘録 2月下旬編

もう三月かー。マジかー。月日の流れが異常すぎる。

と言うわけで、植物の話をしよう。

いや、もうなんか、それくらいしかネタがないと言うわけでもないんだけど、忙しすぎて逆に、みたいな。植物って、手間はかかるけど、1日あたりの作業量はそんなにないよね、みたいな。そういう話。

 

まぁいいや、取り敢えずまずは報告。

地植え100均ストレリチア枯れました!!!

雪の降るくらい寒い日にやられました。まぁカバーも何もしてなかったから、霜に当てられたどころじゃなかっただろうしね。ここまでは想定内。気になるのはここから復活するのか否か。どーなんでしょう。

もしも冬は枯れて、復活して、を繰り返せて根っこがある程度成長してたら鉢上げして室内で育てるのもありかなぁ。

頼む、新芽出てくれ。

 

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続いてはこちら。

ホームセンターの198円ワイヤープランツをハンギングにしてみました。どーなるのかな。割と丈夫と聞くけども。少しづつ部屋をジャングルにしたい気分になってきた。

元々ワイヤープランツ興味なかったけど、丸い葉っぱと針金みたいな茎の対比が愛おしくなってきてる。

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ウンベラータくんをDAISOで見かけたので購入。

DAISOにおいては若干レアらしい。

デカくなったら曲げたりなんたりしたい。

正直そんなに好きな葉っぱではないので、樹形整えるののの練習かな。でもまぁ、育てていくうちに好きになるだろう。

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アクティノプテリス アウストラリス

葉っぱがいい感じのシダ植物。

ホームセンターで198円

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こいつに関してはネットで調べてもあんまり情報がなくて謎。どうやら水切れは嫌うようなので、腰水管理気味で育ててみようかな。

若干枯れてるのは、寒さのせいなのか、腰水のせいなのかは不明。葉水は必要ない、らしい。

 

イオナンタ

ゼオライトで鉢植えにしてみた。

エアープランツの発根をやってみたくなったのよな。別に着生させる予定もないけど。なんとなく。

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DAISOでガジュマルがふた苗入って100円のポットがあったので買った。初めてみたけど、レアなのかなこれ。

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そうじゃないかなとは思ってたけど、やっぱり実生ではなさそう。触った感じは刺し芽?。

とは言えいろいろ調べているの実生じゃなくても太くなるらしいので育ててやるか。

ふた苗あるし、比較実験として剪定しまくるやつと伸ばすに任せるやつ、みたいな育て方しようかな。

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取り敢えず暫くは普通に育てる。

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んで、事件があったのがロフォフォラ

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ん?なんかおまえ倒れてない?

と思ってみてみたら

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ぎゃー!!幹?が裂けとる!!!???

 

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んで、倒れてる側は腐っとる!!!???

 

なんでこんなことに!?!?

真冬の植え替えが良くなかったのか。何なのか。

かなり頭でっかちになってたし、自重に耐えれなかった説はある。

レスキューできるのかなこれ。

取り敢えず子株はもぎ取ろうと思うけど。

 

上の方はマシだけど、下の方はブヨブヨすぎてダメっぽいかな。所謂胴切りと言うやつやってみるか。

 

そんな感じで、冬の終盤で立て続けに植物がダメージを負っている。

早く春こい。

 

植物備忘録2月上旬編

マジで植物ブログかよ。

まぁなんかまとまった記録もないけど、備忘録的に、今の植物の写真とかメモを残しておこうという記事。完全に自分のためのやつ。

 

植物育てたい欲、所謂「植欲」が暴走した結果行き着いたのが、野菜の再生。

小松菜を再生することにしてみた。

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水耕栽培していたのだが、葉っぱが出てきたので土植えに移行した。

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収穫できるといいな。

 

食材シリーズでアボガドも植えてみた。

こいつも水耕栽培しようと思ってたけど、将来的には土植えにするつもりだったので、それなら最初から土に植えるかと思って土植えにしてる。

皮を剥いて、尻を切ってるだけ。芽吹くかな。

 

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近所の100均がセールしてたので購入した、大和錦。色が焼き物みたいで綺麗だった。

どうやら木立になるタイプの多肉みたいなので、いつかは多頭に仕立てたりしたい。

黒法師で木立を仕立てたいので、その練習も兼ねてる。

湿気が苦手らしいので、あえてゼオライトオンリーの用土に実験的に植えてみた。

水を少なめに管理したら、幹太くならないかなぁ、という期待を込めて。

鉢は研修医時代に陶芸してずっと使ってなかったやつ。案外いい感じ。

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100均地植えストリレチア、ついに寒さに負ける。

ダメだったかぁ!

葉っぱが赤くなり始めてしまった。

まぁ防寒もなんもしてないから当然なんだが。

昨年の秋ごろに植えたやつだから、なんとか地面の下は生きててほしいな。

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ホムセンのアスプレニウム。確か198円。

赤玉土に植え替えた。んで、その上に近所で拾った苔を敷いてる。

デカくなるという噂なので期待。

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3度目くらいの苔テラリウムチャレンジ

もはや植物ブログだな。

はい、苔テラリウムです。

今までも何度か作ったものの、茶色くなったり腐ったり。

苔テラリウム自体がそんなもんなのかなとも思うと同時にもう少しなんかいい感じに楽しめないかな、と思いだしたようにやりたくなるのが苔テラリウムなんじゃないでしょうか?(そうか?)

さて、今回はこの動画を参考に苔テラリウムを作ってみた。

 

- YouTube

 

ケースはまんまこれと同じもの。

んで、これに100均のゼオライトを入れて、その上に100均で売ってたメダカ水槽用のソイルを入れて、そこら辺の道路に生えてた苔を植え付けてというか乗っけて、さらにセリアで売ってる水槽用の溶岩石を乗っけてという感じ。

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溶岩石の頭の上に苔散らしたけど、思ったより雰囲気出ていい感じ。

 

ゼオライトの層はもう少し厚くて良かったな。少し水多いとすぐソイルが水浸しになる。

苔がまばらでも、ソイルが黒いからなんかサマになるしメダカ用ソイルオススメ。苔テラリウム的にいいのかは知らんけども。

 

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夕方に蓋を閉めて朝蓋を開けて換気してあげる感じ。朝に結露してしっとりしてるのいい感じ。

 

このDAISOの透明プラケースめちゃくちゃいい。

蓋がマジでピッタリサイズで蓋閉じるとマジで次目が見えなくなる。あまりにピッタリ過ぎて少し開けるのに苦労するほど。値段の割にそれっぽく見える。

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思えばこれまでのテラリウムは完全に作りっぱなしで放置だったので、ある程度お世話してみようかな。

岩に苔がむすまで。

 

 

100均シュロチク 腰水管理vs水やり管理 day31

はい。というわけで経過報告。需要あるんかな。

まぁいいや。

 

夜の冷え込みが半端なくなってきて、ヤバいですね。室温も15℃を切ることがそこそこあります。

 

 

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さて、比較実験開始から1ヶ月経過してどうなったかというと、

 

鉢植え水やり管理がこちら

 

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うん変わらず青々としている。何となく足腰しっかりしている印象。初期と比べて垂れてる感じも少ないかな。

 

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土がようやく乾いてきてる。1ヶ月乾くのにかかるかー。そんなもんかなという気もするが。

あと1週間くらいしたら水やりするかな。

 

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なんか部分的に葉が傷んでるが葉先でもないしなんなんだろう。

 

 

腰水管理がこちら。

前回腰水を浅めにしたが、途中からなんか良さげだったので、腰水は現在深さ2センチほど。

 

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そんなに変わらない。葉先の痛みが進行してる気配もなし。腰水は一度も蒸発し切ることなく経過。土も常に湿っている。

 

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しゃきっとしてる一方でヒョロリとした印象。

水分と日光の比率で徒長的な感じになっているんだろうか?

 

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色も悪くない。大きく問題はなさそう。

 

 

冬だからか、あんまり動きがないなぁ。あったかくなって動き始めたら比較しがいがあるのだけれど。もっと火が当たるところに移動させてもいいが、管理が面倒なので、カーテン越しの光で我慢してもらう。

 

 

最近、パキラの実生を手に入れた。キャンドゥで売られていた。かなりしおしおになっててあまり状態は良くなさそう。

 

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弱ってそうだったので、売られていたポットからは出さずにこわごわ底面給水を行って回復に努めている。我が家の環境に慣れたあたりで植え替える予定。(春までは待たない)

 

あと、アボガドの種の発芽にも挑戦中。

 

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芽吹くのか。ありがちな水耕栽培にするのか、土に植えるのか悩み中。