ガレッジセールじゃないよ

とりあえず不便です

自分で立つ気がないタマ子と氷上を這いつくばるビョン太。(母もバンビ状態)
上手い人が多いスウェーデンのスケートリンクでのこれはかなり恥ずかしい(笑)
ちなみにこの大きな室内スケート場は冬場に時間を区切って無料で一般開放されます。
広々としたリンクにまばらな利用者。
子供のころはスケートと言えば年に数回行くか行けないかの富士急ハイランドのごった返したスケートリンクだった私からすると信じられないような恵まれた環境です。(ウィンタースポーツに関してはね?)
この辺りは本当にスウェーデンのいいところだと思います。(その分税金払ってるけどねー

どーもす。
ろっぴすです。

昨日クリスマスだったと思ったのにもう子供たちも学校が始まり通常運転の日々。
1月は「行ってしまう」と言われるのでうかうかしていたらすぐ2月になってしまうんでしょうね。ってかもうあと1週間もすれば2月ですよ。。。(怖

さて。
我が家のリノベーションのお話なのですが、年内に始めたキッチンと裏口からのホールは知り合いのプロの隙間時間に作業をしてもらっているのでそれなりに時間がかかっております。
が、さすがプロなのでなるべく生活に支障をきたさないようにと色々頭を使ってくれていてありがたい。
見た目は半壊ですが煮炊きする分には困りません。不便ですが大掛かりな改装工事をしているんですから不便で当然です。

剥がした床の下には断熱材とおがくずの山。
こういう仕事でもしていない限り見ていない光景を眺めるのは新鮮でとても興味深いですがちゃんと元に戻るのか不安にはなりますね。。。
でもまぁご覧のように今のところは床と↓

煮炊きに関係ない部分の棚の撤去などなのでご飯には困っておりません。
まぁいざとなったらスウェーデンにもレンチンで食べれるものもたくさんあるので大丈夫です←

 

え?そんな感じなの?

先ほどはキッチンの話でしたが、一度前にも少し書いたのですが今回のリノベーションの当初のプランは
①ホールに床暖房を入れて今までの作り付けのクローゼットをアップグレード
②キッチン総チェンジ(床暖込み)
③お風呂場総チェンジ(床暖込み)
という、リノベーションするにあたって比較的高額になりがちな水回りを徐々にやっつけていこうと言うものだったのです。
が、ホールの天井からの水漏れが発覚し原因を調べたら二階の風呂場のトイレの配管に大きな亀裂が入っていることが判明。
ここで二階のトイレが使用禁止。
すべてのベッドルームが2階にある我が家は夜中のトイレのハードルが上がりました。
そしてトイレの配管を直すにはどちらにしても浴室の床の破壊は免れません。
一回壊して直したものを短期間で本格的なリノベーションのためにまた壊すのは色々無駄なので、水漏れの真下にあったホールの改装は一旦休止し、ちょこちょこキッチンを直しながら、入っていた家の保険会社が手配してくれた別業者によるお風呂のリノベーションがまず先!と言うことになりました。
ああ、なんてことだ。。。

と言うことで現在はキッチンよりもお風呂の方が大変なことになっております。
大工さん、電気屋さん、水道屋さん、配管工さん・・・多い時には10人近くが家に出入り。(みんな土足(おい
毎日ワークマン系作業着を着た職人さんたちが入り乱れているので多分今作業着を着た泥棒が入ってきても私気が付かない自信ありますよ?

しかしお風呂の方はきちんとした勤務時間にリノベーションをしてもらっているので(しかも人数も多い)進みが早い。
「じゃ、今日からよろしくお願いしますねー」って言った日の午後には↓

ガレージセールですか?みたいな状態に。
ってか?
玄関の横に並べるもんじゃないでしょうこれは。。。
職人さんと直接連絡を取っているのはおペーなのでよくわからないのですがトイレは新しいお風呂場に再利用(ちょっと前に実は交換している)する予定で、残りはオークションサイトで売るらしいです。
こんなの売れるんかいな・・・。

 

さようならお風呂生活

と言うことでリノベ一日目にして風呂なしとなった私たち。
普通ならこういう人たちのためのレンタルお風呂なる移動シャワー的なものがあるらしいのですが幸いうちには敷地内にゲストハウスがあるのでそこのシャワーを使います。
ちなみに現在のバスルームは↓

 

廃屋も真っ青の荒廃ぶりです。
風呂場の面影一切なし。

そしてゲストハウスはあるのですがシャワーしかついていないためしばらくは風呂なし生活です。
・・・はいいのですが、問題一つ。

日本の給湯システムって瞬間湯沸かし器スタイルなので「お湯が無くなっちゃう」って言うことはありませんが、ヨーロッパでは未だにタンクシステムが採用されているところも少なくありません。
うちのゲストハウスも電気で温めたお湯を 小さな貯蓄タンクに貯めて使うタイプなので大人数で各自が長時間シャワーを使うと順番が最後の人にはお湯が残っていない、なんてこともあり得るのです。
まぁ昨日の私がその状態だったんですけどね?←

子供たちをお風呂に入れてくれたおペーがシャワーで遊ぶ子供たちをしばらく放置したためにお湯がすっからかんに。
一旦空になったタンクには日本のように一瞬で冷たいお水からお湯を作り出す装置はついていないのでその後シャワーを浴びに行った私はぬっっっっっるいお湯を震えながら浴びつつ、それすらも出しっぱなしにしてしまうとどんどん冷たくなっていくので小出しにしつつギネス記録的速さでシャワーを浴びました。
芯から冷えたよ。。。
後どのくらいこの生活が続くのかは分かりませんが既に湯舟が恋しいです。


いよいよお風呂が復活したあかつきには前から気になっていたこれ↓を使ってのんびりバスタイムを楽しもうかと思います。


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