前年度までとてもお世話になった上司は、
受験に対してとても協力的で、
わたしは安心して受験に臨むことが出来ました。
ところが、今春の人事異動で別の部署へと移られ、
昨日の朝、久しぶりにお会い出来たのでご挨拶しました。
「師長さん、ご無沙汰していました
実は正社員としての仕事が決まったので、
７月いっぱいでここを退職することにしました。
ここでずーっと本来の形ではない業務を続けることも出来ますが、
８月から新天地でお仕事します
」
「まぁ
ここに残ってもらえないのは寂しいし残念だけど、
ゆうかさんはそうやって自分の道を切り開いて歩んでいくのね。
素晴らしいわ。 とても羨ましいわ」
わたし自身がそう言う捉え方をしていなかったので、
師長さんにそう言っていただいて、とても嬉しくなりました 
